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壊されました

2019年12月13日

今年は個人的に不安定な年でした。わたしは以前から「不安定に生きよう」と言っていましたが、2019年の1月の時点では、マインドが安定側に傾いてしまっていました。今年だけは落ち着いて過ごそう、などと目論んでいたのです。

しかし、見事に(ありがたいことに)その安定マインドが壊されました。強制的に人生が不安定になったのです。問題が勃発したり、自分の弱点が出てきたり、ここ半年は本当に色んなことがありました。正直、今回は、(ここには書けないようなことですが)相当衝撃的なことが起こったりもしました。

最初は思うように行かなくて、感情的になることもありました。でも今は感謝しています。不安定になるからこそ、大きく成長できた面もあったからです。

以前だったら、こういうときは、焦って、完全に落ち込んでいたでしょう。でも今は先生や仲間たちのおかげで、大事なことを思いだすことができました。それは「大きく変わる前は、大きく落とされる」ということ。創造的な破壊です。

もし安定したまま進んでいたら、冴えない期間になっていたはずです。なぜなら人は、自分のパターンを変えるのは苦手だからです。習慣や価値観、思考など、一度固まってしまったら、それを壊して成長するのは、普通は難しいのです。「人」の力だけでは、どうにもなりません。しかし、「人」以外の力が加わった場合、変わる可能性はあります。

さて、明日は伊勢神宮に参拝してきます。思えば、不安定になったのは、伊勢に参拝しようと決めた、今年の春からでした。わたしは神様が存在するのかどうかは正直分かりませんが、予想外の出来事の連続で、「これはもう神様がいらっしゃるとしか思えないな」と感じました。

安定した生活をしていたら、こういう感覚も経験できなかったはずです。

今は大変な状況かもしれません。でもわたしも色々あります。これは慰めているわけではなく、「今は」そういう流れかもしれない、という意味で、これからどうなるかは、まだまだわかりません。人知を超えた感動的な脚本が描かれているかもしれない。と、そう信じてみたいと思っています。

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足し引きのサイクルと未来予知

2019年12月8日

先日、ブラウンの四角い革製バックパックを購入しました(周りからは「ランドセルに見える」と言われています)。革製品の弱点は雨です。今日は自転車に乗っているとき、雨がポツポツと降ってきて、少し焦りました。早めに防水スプレーを使用した方が良さそうです。

天気の予知は難しくても、ある分野(特に詳しい分野)に関して、高い精度で予測できる人はいます。その分野に関して経験が少ない段階では、未来に対しての「希望」「願望」「期待」が入ってしまうのですが、経験が増えてくると、希望的観測を排除して、予測することができます。

予測の精度を上げるためには、どうしたらいいのか。まず、経験の量を増やしてパターン(事例、型)を増やすことが大事だと思います。パターンが増えてくると、そのパターンを超えて、直感が働くようになります。

たとえば、私が以前、マジシャンだった時の話です。観客が想像したトランプのカード(たとえば、スペードの10とか)を当てるマジックで、トリック無しでチャレンジしていたことがあります。最初は外しましたが、何度も繰り返しているうちに、徐々に「多分この人はハートの3を想像しているな」とか、が直感で分かるようになってきたのです。

このように「経験が増えていくと、予知に近いことができる」のは、どのような分野にも言えるのではないでしょうか?

予知、といえば、占いを勉強していた時に興味深い話を聞いたことがあります。占いを極めた人は「占わなくても分かる」と言うのです。確かに、運が良い時は、タイミングよく、開運する行動をしています(まるで、それをした方が良いことを予知していたかのように)。つまり、占いは究極的には「確認作業」となるようです。

では「占い」の技は不要なのか?どの分野でも経験は不要なのか?と言うと、そうでもないと思います。大量の経験をするからこそ、それまでの経験のほとんどが不要に見えてしまうほどの上位の考え方や行動が発生します。

この考え方はビジネスにも応用できると思います。マインドなどの抽象度が高い理屈を知るのもいいのですが、テクニックを学び、まずは大量に行動する。しかし、それを続けるだけではなく、あるときに「蓄積したテクニックの9割を捨てる」タイミングがやってきます。そこで次元が一気に上がります。

つまり「足す(大量行動) → 手放す(執着しない)」のサイクルを素早く回すことが重要だと思うのです。このサイクルを回すことで、予測の精度が高まってきて、最終的にはテクニックの大半は不要になっていきます。

おそらく、この全体像を意識しながらテクニックを学んだり実践したりすることが大事であり、この全体像を見失うと、テクニックだけに偏ったり、逆に、抽象度が上がるだけで、現実に応用できなくなったりする可能性があるのではないでしょうか。

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新たな一歩

2019年12月5日

今日はDIMENSION CODEオンラインのメルマガを1通書きました。他には、DIMENSION CODEメンバーとSkypeをしたり、新しい企画の詳細を考えたりしました。

新しい企画のテーマは「ビジネス」にする計画を立てています。今回は非常に具体的で、初心者向けの内容となる予定です。ここまで抽象度を下げた企画をすることは滅多にない(数年ぶり)なので、「なぜ?」と思われる人もいらっしゃるかもしれません。

私はここ数年間、精神世界などの抽象的な話をメインにしてきました。「成功しすぎると、その反動で問題が起こったりするし、成功したからと言って幸せになれるとは限らない」と伝えてきたのです。

今も変わらず、その視点も必要だと思っているのですが、最近は現実とのバランスも大事かな、と思うようになりました。また、前回の記事にも書いたのですが、世界と自分のギャップを無くすことが今の私のテーマでもあります。

このような変化があって、「まずは綺麗事抜きに成功しよう!」というテーマで企画を開催しようと思ったのです。当然、成功が全てではないですし、成功するほど大きな失敗や試練がやってきたりします。だからこそ私は今まで「同じ失敗や絶望を体験して欲しくない」と思い、抽象度が高い話をしてきました。

しかし「これは少しやりすぎたかも」と反省しています。大失敗したくない人は、最初からある程度、抽象的な思考をしておいた方がいいと思いますが、自分の過去を見ると、失敗して痛い目にあうから、それが良い経験となったこともありました。ある程度は成功して「陽」に偏るからこそ、人生の物語が進むこともあると思ったのです。

とはいうものの、単に「稼ぎましょう」というコンセプトではやらないつもりです。昔、「稼ごう」とだけ伝えても成功できない人がいたので、今まで抽象度が高いをしてきました。単に以前の考え方に戻っても意味がないと思います。そこで新しい企画は「抽象度を下げつつも、次元は上げた」コンセプトにします。

詳しくはまた後日、発表していきます。

追伸.
最近、iCloudのメールアドレス(@icloud.com)に、メールマガジンが届かないエラーが多発しています。配信エラーになった場合、自動的に配信が停止されてしまうため、iCloudのアドレスの方は違うメールアドレスでの再登録を推奨しています。登録フォームはこちらです。

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オンチ

2019年12月2日

お金や名声を手に入れた経験のおかげで、人間関係オンチになってしまいました。「いかに人と違う存在になるか?(他人とのギャップを作る)」によって成功を手に入れようと考えた結果、人の気持ちが分からない人間になってしまったのです。

昨日の講座「DIMENSION CODE」は、自分と他者のギャップがテーマでした。講師の小田さんは「自分の考えと、他人の考えのギャップが大きい人は、オンチと思われたり、イタイと思われたりする」と言います。その解説を聞いたとき、わたしは「自分のことじゃないか」と自分を責めそうになりました。

しかし、小田さんはそれを見透かしているかのように、こう言います。

「ギャップを感じたとき、普通は自分を責めたり否定したりして、ノリが悪くなって、行動が止まってしまいます。成長できる人は、ギャップを受け入れ、ノリ良く行動します。それから、成長できる人は、ギャップがあることに対して悔しさを感じます。逆に、ギャップを受け入れていない人は、悔しさを感じないのです」

そこで、こう気付きました。わたしはギャップがあるという事実から目を背けようとしていたのだ、と。このままだったら、変化が止まってしまう、と想像したら、急に悔しさが湧いてました。

悔しさを感じる時と、感じない時の違いは何でしょうか?悔しくない時は、目標が曖昧で、自信がありません(「どうせ自分なんて」と思っています)。一方で、悔しい時は、目標を達成できると、心底思っています。例えば「誰かに喜ばれるような何かをしたいな」と考えているなら、自分がズレていると知ったら「悔しい」と思います。

わたしは今まで、悔しいとき、自分のやり方でうまくやろうとしていました。それで一時的にうまくいくことはありましたが、長く続くことはありませんでした。それなのに、その失敗から学ばず、自分のやり方に執着していたのです。これではギャップは広まるばかりですね。

古い自分はさっさと手放して、変化していこうと思います。

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ブログの外観を変えました2

2019年11月30日

WordPressの新テーマ「Twenty Twenty」です。まだ様子を見ているところで、また変えるかもしれません。

最近はサイドバーが無い1カラム(一列)のデザインが増えましたね。数年前は3カラムの、サイドバーが両側にあるブログも見かけたのですが、今は減ったようです。減った理由は知りませんが、スマートフォンでページを見る人が増えたからでしょうか。

スマートフォンの画面に3列もコンテンツを表示するのは、一脚の椅子に3人座るようなもので、無理があります。そのためスマートフォンのコンテンツは1カラム(一列)が自然です。

パソコンで見ると2カラムで、スマホで見ると1カラムになるページは多く見かけます。この場合、パソコンで表示されているサイドバーは、スマホで見ると上のメニューに格納されるか、フッター(ページ下部)に出力されます。

こうした対応がなぜ必要かというと、パソコンが横長のスクリーンなのに対し、スマホが縦長のスクリーンだからです。横長のスクリーンでは左右に余裕ができますが、縦長のスクリーンでは上下に余裕ができます(そのためスマホ用のページでは、上下に広告やメニューが固定表示されるケースがあります)。

ウェブデザイナーの仕事はデバイス(やブラウザ、OSなど)の種類が増えるほど増えそうです。1つのサイトに対して、複数のデバイス用のデザインを作らなければなりません。特にスクリーンの縦横の比率が違う場合、デザインを大きく変えなければなりません。

そこで、パソコンのスクリーンもいっそのこと縦長にすればデザイナーに優しいじゃん、と思いついたのですが、どうやら人間の視野は横長のため、横長のスクリーンの方が見やすいようです。スマホが縦長なのは、見やすさより持ちやすさを優先したためでしょう。使う人の体に合わせてモノができているのですね。

人間の体や心、構造などに合わせる考え方は仕事をする時も意識したいと思っています。メルマガにも書きましたが、コンテンツに意識が行きすぎると「人間」が見えなくなってしまいます。自分達が「良い」と思っても、お客さんにフィット感を持ってもらえなければ、あまり売れないはずなのです。かといって合わせすぎて媚びてもいけないので、このあたりのバランス感覚は磨きたいですね。

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ブログやメルマガを継続的に書き続ける方法

2019年11月29日

たまにはノウハウみたいなことも書いてみたいと思います。テーマは、ブログやメルマガを継続的に書き続ける方法です(他のことにも応用可能だと思います)。

最初に全体像からお伝えします。まずは、何にどれくらいの時間を使っているかを把握します(これは非常に重要です)。次に、計画を立て、実行します。これだけで終わりなのですが、いくつかコツがあるので、詳しく書きます。

1.時間を可視化する

計画を立てる前に、何にどれくらいの時間を使っているかを知る必要があります。これは、計画を立てる際の判断材料になります。紙に書いても良いのですが、わたしは、「aTimeLogger 2」というアプリを使っています。

このアプリは簡単に行動を記録できるのでオススメです。しかし、そもそも記録を忘れることがあるので、通知機能を使って、記録するのを思い出せるようにしています。

このアプリを使うと行動が可視化され、価値が低い行動に時間を使っていないかをチェックできます。また、時間を意識するようになるので、働きすぎたり、あるいは、休みすぎたり、も防止できます。

今回は、ブログやメルマガを書く時間を作るために使います。すでに記事を書いている人は、1時間に何文字書けるかも、大まかに計測しておいてください。

2.計画を立てる

今回は記事を毎日書く場合を解説します。失敗するケースは、「毎日、夜になったら書こう」とか曖昧にしか決めない場合です。曖昧だと、予想以上に時間が足りない、なんてことになります。また、制限時間が決まってないと書くのが遅くなります。そのため、何時から何時に書くのかを決めます。

実は私は最近まで「1.時間を可視化する」のステップをやっていませんでした。何時から何時に書く、としか決めていなかったのです。しかし、最適な時間を生み出すためには、全ての行動の、それにかかる時間を把握する必要があると思い、記録を始めました。

話を戻しましょう。書く時間を「作る」必要があります。aTimeLogger 2などで記録した行動履歴を見て、優先順位が低い行動があれば、普段の習慣から削除していきます。これは、パソコンやスマートフォンのストレージ(記憶装置)の容量を空ける感覚に似ています。例えば、毎日3000字書くと決めた場合、時速1500字で書ける人は、毎日2時間を確保する必要があります。

3.実行する

ここまで来たら実行するだけです。「やる気」に関係無く、決めた時間にパソコンを開き、書き始めるようにします(習慣化するのが狙いです)。終了時間を最初に意識すると、潜在意識がそれまでに終わらせるようにサポートしてくれます。また、パソコンやスマートフォンなどのデバイスは、オフラインにします。通知機能は全てオフにします。

計画の改善のために、行動記録は継続します。時間内にどれくらい文字数を書けるかも計測しましょう。文字数はエディタに表示されると思いますが、文字数の調べ方が分からない人は、下記サイトのフォームにコピーアンドペーストしてください。

文字数カウント

書き続けているうちに文章を作る速度も上がってくると思うので、記事の文字数を増やせたり、あるいは、時間を他のことに使ったりできるようになっていきます。

もし計画どおり実行できなかった場合、計画に無理にある可能性があります。集中できなくなる場合は、休む時間を計画に組み込んだり、文章を書く時間を長く取ったり(長くしすぎるとダラダラするので注意)して、書くのを忘れる人は、書き始める5分前に通知する設定にしてみましょう。

やってみて気づくかもしれませんが、書き始めてからネタを考え始めると、時間がかかってしまいます。普段からネタを集めてメモしておいたり、ネタを考える時間も計画に組み込むのが理想です。隙間時間にネタをリスト化しておくのも良いですね。

他にもおすすめの方法がありましたら、教えていただけましたら嬉しいです。

ps

わたしは継続が苦手だと思っていたのですが、続けていることもありました。それがメールマガジンの執筆です。このブログは毎日更新していないですが、メルマガは数年間、ほぼ毎日、書き続けて来ました。一度習慣化したことは、やる気に関係無く、続けられることが分かりました。

大変なのは、習慣化するまでです。習慣化するまでは、この記事で解説した方法を使って、やる気に関係無く、余計なことを考えずに、ロボットのように行動を始めるのが良いと思います。今まであまりうまくいかなかったのは、自分の意思の力だけに任せる方法です。「やるぞ!」と気合を入れたところで、最初はできても、長続きしないことが分かったのです。

そこで「現状を知る+計画を立てる+習慣化する」という方法をテストしています。また何か気づいたことなどあったら書きます。

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計画を立てるのが苦手です

2019年11月28日

今日は新しいメールマガジンを作るために計画を立てていました。私は計画を立てるのも実行するのも苦手です。どちらかといえば、試行錯誤を繰り返すやり方が向いているのでは、と自分を観察していて思います。とはいえ、苦手なことに挑戦するのも悪くないかな、と思って、苦手ながらも計画を立てることがあります。計画どおり実行するのも苦手なので、計画通り実行できないケースも、計画しておきます。

ビジュアライゼーションと言って、願いが叶っている自分をイメージすることで願望を引き寄せる方法があります。しかしこの方法を実践する場合は注意が必要です。イメージすることで満足してしまい(イメージに感情エネルギーを使ってしまい)、むしろ行動力が下がる場合もあるからです。ビジュアライゼーションのポイントは、感情に浸らないこと。そして、もう1つ非常に重要な点が、「結果」ではなく「プロセス」をイメージすることです。

プロセスを考える点では「計画」と「ビジュアライゼーション」は共通しています。しかし、ビジュアライゼーションでは好き勝手に「こうなったらいいな」という願望も入れて構いません。「現在」と「理想(未来)」の中間(プロセス)を、まるで物語を作るかのように、好き勝手にイメージするのです。例えば、「こういう人に出会う」とか「こんなチャンスがやってくる」とかも入れて良いでしょう。

一方で、計画を立てる時は、楽観は排除します。むしろ、徹底的に悲観的になって、「こうなったらどうしよう」「ああなったらどうしよう」と考え、そうなった場合の対処法なども考えておく必要があります。自分がやる気が出ない場合も想定しておくべきです。多くの場合(私もそうですが)、計画を立てる時は、「できるだろう」という楽観に偏りがちだからです。

例えば、ブログを書くとします。最初は、「1日1万文字、毎日書くぞ!!」と気合いが入っていて、1ヶ月後には30万文字書けているイメージなんかをするのですが、これでは結果だけイメージして感情にエネルギーを使ってしまいます(これでは単なる妄想です)。妄想で終わらせないためには、「プロセス」を具体的に計画する必要があります。

例えば、どういうコンセプトで書くのかを決めたり、どうやって早く書けるようになるかを考えたり、何時から何時の間に書くかを決めたり、モチベーションが下がって全部どうでもよくなってしまう状態にならないための対策を調べたり、ビジネスでブログを書くなら、集客方法についても考えたりする必要がありそうです。

まとめると、

  1. 結果(目標)ではなくプロセスをイメージする。(感情に浸らない)
  2. 結果(目標)に到達するために計画を練る。(結果に期待せず、プロセスに注目する)

となります。

計画を立てるのも実行するのも苦手な私の考えなので、万人には当てはまらないかもしれませんが……。

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形容詞がやばい

2019年11月26日

料理の感想を言う場面で「おいしい」しか言えない人に対して、「語彙力が無いねえ」と言いながら笑う、なんてことは無いでしょうか。どうやら、「すごい」「やばい」「おいしい」などの形容詞を使うと、語彙力が無い印象を与える場合があるみたいです。

日常会話なら、ほとんど問題無いでしょうし、むしろ笑いのネタになるかもしれません。また、同じ物事を体験している場合は、形容詞だけで伝わると思います(同じものを食べているとか、同じ映画を観ているなど)。しかし、ビジネスシーンでは形容詞の多用は避けた方がいいと言われます。

わたしはつい形容詞に頼ってしまいますが、メールマガジンを書くときは使いすぎないようには気をつけています。形容詞は主観的だからです。たとえば、映画の感想を書くときに「あの映画はやばかった」とだけ書いても、どうやばかったのかは読者には伝わらないはずです。しかも、「やばい」はプラスの意味にもマイナスの意味にも使われます。読者は良かったのか悪かったのかも分かりません。もっと具体的に、映像について書いたり、登場人物について書いたり、そして、それがどうだったのか、 内容について細かく書く必要があります。そして結果的に、読者が「それはやばい」と思ってくれたら成功。

形容詞の中でも、特に「悲しい」「嬉しい」「楽しい」など感情に関するものは、読者の頭の中に浮かぶ方がいいのではないでしょうか。書き手が「悲しかったです」「嬉しかったです」「楽しかったです」と、感情ばかり書いても、読者は共感し難いと思います。内容が共有できていないからです。

たぶん、多くの小説家も「太郎は悲しかった」などとは書かないのでは、と想像します。表情や場面を書いて、読者が「太郎は悲しかっただろうな」と思う方が感情移入しやすいはずです。漫画とか映画も同じかもしれないですね。感情はキャラクターにいちいち喋らせるより、表情や台詞などで表現した方が心に響きそうです。

でも形容詞が全部ダメだとは思っていなくて、軽くて楽しい感じや、そういう雰囲気を出したいときは、あえて具体的に書かずに形容詞を使った方が、感覚で伝わるはずです(LINEは感情を伝えるツールなので形容詞と相性が良さそう)。かといって、形容詞ばかり使っていると、具体的な表現が苦手になるかもしれないですね。

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成功の誘惑

2019年11月23日

先日書いた「おそるおそる」の記事の感想メールを、何通かいただきました。いつもより感想が多かったので、なにか響くものがあったのかもしれません。このように、ごく小さな「成功」(と言えるかは分かりませんが)であっても、それに執着してしまう自分を見つけることがあります。

「反応がいい記事を書いたから、それを上回る記事は書けないかもしれない。だったら新しい記事は、しばらく書かない方がいいかもしれない」という思考が、一瞬、よぎってしまいます。情けないですね。でも気づいただけヨシとしましょう。

人は成功すると、その成功パターンに執着しがちです。しかも執着していることに気づけないことが多い。最初のうちは、気づけなくても問題はないのですが、放置していると、いつの間にか成長が止まってしまいます。過去の成功パターンにしがみついているうちは、新しいチャレンジをしないので、成長できないのです。

一時的な効率を重視するなら、過去の成功パターンにしがみついて、それを繰り返していた方がエネルギーの消費量を減らせます(つまり「ラクだ」ということです)。しかし、環境は変化していくため、その成功パターンも、いつかは通用しなくなります。

そういう経験をしたので、ラクをしてエネルギーの消費量を減らすのが、良いことなのか?考えたいと思いました。死体はエネルギーを消費しません。だとすると反対に、体を動かし、考え、何かを生み出し、エネルギーを消費・循環し続けることが、生きることなのかもしれません。

とりあえず、このブログは引き続き力を抜いて書いていこう。たまに良いやつが生まれるかもしれません。

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おそるおそる

2019年11月19日

「あぁ、これは真似できないな」という畏怖を感じたとき、自分が異常に小さく感じます。でも私はこの感覚が好きです。まだまだ先があったじゃないか、と、そう思えるからです。

でも、最近この感覚を忘れていたな、と思いました。思い出したきっかけは、先日のDIMENSION CODEです。講師の小田さんが「恐怖という感情は、方向性によってプラスにもマイナスにもなる」という話をされていました。1つは不安につながる恐怖、もう1つは畏敬の念につながる恐怖です。

恐怖を感じたとき、物事を表面的に考え、テクニックだけでうまくやろうとすると、変にプライド(自意識)だけ高くなってきます。表面的には自信があるフリをするのですが、本心では不安になります。では、どうすれば恐怖のエネルギーをプラスに転じることができるでしょうか?

小田さんは「誇りを持つことが大事」と話していました。それは例えば、先人へのリスペクトです。

私はマジシャンとして活動をしていた頃のことを思い出していました。確かに、成長が進むときは、「この人はやばいな・・・」というリスペクトできるマジシャンに会ったときでした(あるいは、そういうやばい演技を観たときです)。一方で、ちょっと技術がうまくなってきて、「自分ってすごいかも」と思い始めると成長が止まります。

そもそも当時、マジック自体を恐れていました。本番では練習では起こらないことが起きます。ですが、プロとして演技するなら「失敗しました」では済まされないので、あらゆる事態を想定して準備して起きます。例えば、手のコンディション、道具のコンディション、会場の下見などなど。「おそるおそる」やっていました。

そういえば、何でもおそるおそるやっているときは、大きな失敗をしない気がします。私は運転をしないので分かりませんが(免許は持ってますが)、多分、運転もおそるおそるやっているうちは、あまり事故らないのではないでしょうか。

多分、何に対しても「恐れ」が無くなって、ナメ始めると失敗するのだと思います。でも、そうやって失敗するからこそ、恐れを取り戻せるのだとも思います。

この動画は、確か大学生くらいの時に観て畏怖を感じた演技です。(ストーリー構成の勉強にもなります)

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「かたち」にするチカラ

2019年11月19日

メールマガジンのバックナンバーです。

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未来について考える

2019年11月10日

最近、Macの「ライブ変換」という機能を使っています。入力すると自動で単語が変換されていく機能で、以前は気持ち悪くてオフにしていたのですが、ライターの高橋久美さんにおすすめされて、オンにしてみました。慣れると意外と良くて、タイピング速度が上がった気になります。いや実際は私のタイピング速度が上がったのではなくて、変換にかかっていた時間が省かれたため、時間あたりに入力する文字数が増えただけなのですが。

前回の記事で、「望む未来に向かって、きちんと考えることが大事」と書きました。この「未来に向かって」の部分が重要だと思っていて、逆に、過去について考えるのは、例外はあると思いますが、デメリットの方が多いと思います。過去について考えても、起こった事実は変わりませんし、「あの時こうしていたら良かったのに」との仮定も価値がないと思います。また、過去は1本の道ですが、未来への道は枝分けれしていて無限にあります。未来の方が考えるべき対象が多いのです。

私は「うまくいっている人は未来について考えている時間が長い傾向があって、うまくいかない人は過去について考えている時間が長い傾向があるのでは?」と思っています。人の頭の中は分からないので確かめようがないですが、今まで関わってきた人たちを観察して、そう思うようになりました。また、自分を観察してみても、過去について考えている(たとえば、後悔したり、昔のことを思い出して落ち込んだりする)時間が長くなるほど、うまくいかなくなります。それはおそらく、やってくる未来に対して準備不足になり、遅れをとっていくからです。

そのため(少し乱暴なまとめ方かもしれませんが)「過去よりも未来について考える時間を長くすること」が、1つの成功法則と言っても良いのではないでしょうか。たとえ過去について考えるにしても、未来のためであればそれは「改善」になるので役立ちます。このように、未来のために過去から学ぶのは良いと思います。しかし、理想の未来を描かずに過去を考えても、答えが出ないため思考がループしますし、未来を良くするためのアイデアも出ないはずです。

未来を考えておかないと、過去の経験が邪魔になることもあります。私は過去、「ライブ変換」の機能が無いコンピュータを使っていました。その経験が邪魔して、初めて「ライブ変換」を使った時、「なんとなく気持ち悪い」という理由で、機能を使うのをやめてしまったのです。もしその時、自分の感情よりも「文章を早く入力できるようになる」という未来を優先できたとしたら、たとえば1ヶ月は機能を試してみたでしょう。しかし、過去の話なので、もうやめます。

そもそもキーボードっていつまで使われるのでしょうね。

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願いを叶える方法

1991年11月4日

願望成就に関するメールマガジンに、24通目を追加しました。願いを叶える方法については様々な書籍やセミナーで様々な方法が語られています。その方法の中で、私が効果があるのか疑っているものがあります。それは、ワクワクという感情を持つことです。願いを叶えるためにはワクワクしよう、と言う人がいるのです。

これは逆効果ではないか?と私は思います。ワクワクすると、期待が生まれ、期待は「こうなったらいいな」という楽観を生み、楽観が強くなりすぎると願望に向かって行動しなくなります。あるいは、考えなくなります。「まぁなんとかなるだろう」みたいに待ちの姿勢になってしまうのです。さらに、物事が「期待」通りにいかないと、普通はガッカリしてモチベーションを失います。

そのため私は願望成就について説明する時は「ワクワクする必要もないし、願う必要も無い」と言います(この考え方は少々味気なくてウケないのかもしれませんが)。重要なことは、そうした期待とは真逆のことです。つまり、ネガティブな状況も想定し、望む未来に到達するためにはどうしたらいいか、きちんと「考えること」です。

引き寄せの法則で、良いイメージをすることしか教えていない人が多いためか「ネガティブなことを考えてはいけない」と勘違いしている人が増えた気がします。当然、ネガティブな「感情」を持つのは良くありません。しかし、ネガティブな出来事が起こる可能性をしっかり考えて対策を練っておくことは、願いを叶える確率を上げてくれると思います。

たとえば、お金が欲しいとします。まず、いくら「必要」なのか?を決めることは大事です。また、そうした理想の未来に到達している自分を、鮮明にイメージすることも大事です。しかし、お金が奇跡的に入ってくるという期待や、ワクワクはいりません。当たり前ですが、その目標の収入に到達するのにはどうしたらいいか?や、どんなリスクがあるのか?といったことをきちんと考えて、計画を立てた方がいいです(意外と、考えられず、行動もしていない人は多いのではないでしょうか)。

そういう私も、目標から逆算して考える力が足りない自覚があるので、鍛えているところです。そもそも「考える」というのが意外と難しい……。油断すると、ただ目の前のことに「反応する」だけになったり「覚える」だけになったりしてしまいます。「考える」というのは、頭の中で「自分なりに」何かを組み立てたり、作ったりすることだと思います。これは意識して実践し続ける必要がありそうです。

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ネガティブが流行る季節

2019年10月31日

この時期になると、読者さんから「最近、落ち込んでいます」「やる気が出ないです」「ネガティブなことを考えてしまいます」といったメールが増えます。そうなった原因も送っていただいたメールに書かれていますが、おそらく(全てではないですが)根本的な原因は想像していないところにあります。それは「体の冷え」です。

体が冷えると、体が緊張して、心も固く、冷たくなります。あたためるだけで調子が戻るケースも多いです。まずあたためるべきは足です。私は冷えとり靴下を(夏でも)履いています。ルームブーツも履いています。最近は、足湯もするようにしています。

首をあたためることも大切です。ネックウォーマーやストール、マフラーなどを使ってもいいでしょう。できれば手首や肘もあたためたほうがいいです。

「あたためる」と言っても、このように、そこまで厚着をする必要はありません。それよりも、足首・首・手首をあたためる方が良いらしいです。「らしい」と書いたのは、教えてもらったことだからですが、私も実践して、効果を実感しています。以前は毎年、冬になると少し気持ちが暗くなるのは冷えが原因だったのか、と思いました。

それと、この時期流行るものといえば、風邪です。私も最近、久々風邪をひいていました。おかげで、体がゆるみました。風邪はウイルスが原因と言われていますが、体の力みが原因と見ることもできます。風邪を引くことで強制的に体と心を休ませ、ゆるませる方に、体は持っていくのです。個人的には風邪を引くとスッキリするので、浄化作用があるのかな、と思ったりしますが、症状は辛いので、わざわざ風邪になろうとは思いません。

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ソーシャルメディアの引力

2019年10月29日

今日はDIMENSION CODEの参加者さんが近くに来てくださったので、ランチを食べました。コースメニューを選び、会話をしながら、2時間くらいかけてゆっくりいただきました。最後はコーヒーが出てきました。「野生のコーヒー豆」を使っているそうで、驚きました。そもそもコーヒー豆に野生のものがあるなんて知りませんでした。

このようなリアルな時間は贅沢だと思います。ここ10年くらいの間で、ソーシャルメディア(Facebook、Twitter、Instagram等)や動画ストリーミングサービス(Netflix、Hulu等)、スマホゲーム等に時間を割く人が増えたと言います。スマートフォンやタブレット等のデジタルデバイスが普及したことが大きなきっかけだと言われています。ビジネスを成功させる考え方は、ユーザーに「時間」をいかに多く消費してもらえるか?になりました。ビジネスを仕掛ける側は、消費者に時間を消費させるためのノウハウを蓄積しました。

結果的に、仕掛けられた無防備な人たちは、知らぬ間に多くの時間をデジタルデバイスのスクリーンにとられることになりました。直接、画面を見ていなくても、気にならせることで、精神的な滞在時間を奪われる人が増えました。そして、目の前の現実で起こっていることに集中できない人が増えたと言います。

私はそれ自体が「悪」だとは思っていません。しかし、本当にやりたいことや、やるべきことができなくなるのであれば、これは不自由だとは思います。そのため私は、以下のような工夫をしています。

・ソーシャルメディアは基本的に使わない(メッセンジャー機能として使用。どうしても使う場合でも、他人の投稿は見ない)。
・メッセンジャーアプリの通知はOFFにする(LINEは余計な機能が多いので使っていません)。
・スマートフォンに入れるアプリの数を最小限にする(パソコンのブラウザから見れるものは、スマホからは削除)。

また、ここ数年間、テレビは見ていませんし、ニュースもほとんど見ません。ネットサーフィンもしません。因みに、こういった具体的な行動は、真似しても価値があるかどうかは分かりません。状況は人によって違うためです。しかし役に立つ「考え方」があるとしたら、「エネルギーをどこに向けるかを考えること」です。人のエネルギー(時間、意思力、集中力など)は、限られています。しかし、ソーシャルメディアや通知といった発明は、私たちのエネルギーをかなり削ぎます。理由は「気になるから」です。

人は「気になっているとき」にエネルギーを消費します。たとえば、「いいね」や「コメント」がついたかどうか気にしている時です。スマホゲームはこの点、恐ろしいほど気にならせるのが得意です。たとえば、時間経過でゲームの状況を変化させたり、期間限定のイベントをしたりして、ユーザーの気を引きます。「通知」という機能も、通常赤い色のバッジで気を引きます。こうしてエネルギー(気)をとられるほど、集中力が低下したり、やるべきことにエネルギーを割けなくなったりする、というわけです。

だからと言って極端に全てのSNSなどをやめる、とかはしなくてもいいと思います。特に仕事でどうしても「必要」といった場合は使った方がいいでしょう(ただし「使い方」は考えた方がいいです)。逆に、仕事などでも使わず、特に「必要性」がないのであれば、使わない方がいいと私は思っています。

しかしソーシャルメディアをやるかどうか以上に大事なこと(本質的なこと)は、「リアルな活動で価値を感じれる時間を増やすこと」だと思います。そうでもしないと、暇な時間に、暇つぶしでスマホを使ってしまうことになります。私も最近、インターネットビジネスをしているのもあり(これは言い訳ですが)、リアルの比率が下がっていたなと、コーヒーを飲みながら気づきました。このタイミングで見直そうと思います。

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環境の力を借りる

2019年10月27日

今日は講座「DIMENSION CODE」の参加者さんとお茶を飲みながら話しました。最近は、周りの人からアドバイスがあり、人の相談に乗るときは、環境を選ぶようにしています。

相談に乗る、という仕事は、やりがいがあります。一方で、気をつけないと、自分のエネルギー(気)を消費しすぎてしまうことがあります。多少の消費は問題ありませんが、繰り返しているとエネルギーが切れて適切なアドバイスができなくなってしまいます。これでは役に立てないので問題です。

誰かの悩みを聞いた後に、ネガティブな気持ちになったことはないでしょうか?丁寧に相談に乗るという行為は、想像以上にエネルギーを消費します。また、相手の気(念)をもらってしまうこともあります。不用意に人の相談に乗ることは、仕事でない限りは、なるべく避けた方がいいですよ、という話を周りにしています。自分を守るためではなく、本当にやるべきことに集中するためです。

それでも人の相談に乗らなければならない場合、自分のエネルギーの使いすぎを防止する方法が、最初に書いた「環境の力を借りる」というものです。今日は、整った空間で、エネルギー(気)の高いお茶を飲みながら話をしましたが、状況によって、他にもあらゆるものの力を借りることができます。

そもそも悩みが消えるきっかけは、「人」ではないこともあります。素晴らしい景色を見た時、星空を見た時、美味しいごはんを食べた時、感動する音楽を聞いた時、映画を観たときなど。もし、そういったものの力も借りれるのであれば、自分1人のエネルギーだけを犠牲することはありません(もちろん、「人」の力を借りることも大切だと思いますし、自分自身がベストを尽くすことも大切だと思いますが)。

今日はお茶に助けてもらったと思います。お茶をゆっくり飲んでいると、体も心もゆるんできて、本音がぽろっと出てきやすくなります。お茶の方が私より有能じゃないか、と一瞬思いましたが、比べても仕方ないと思ったので、お茶に感謝して、私は自分ができることに集中しました。

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稼がないブログを作る

2019年10月24日

今日はこのブログに書くテーマが決まりません。決まらなかったので、決まらないまま書き始めています。決まらない理由は、ネタが無いからではなく、ネタが多すぎてどのネタを記事にしようか迷ってしまうためです。自分が何を書くか分からないので、記事タイトルは最後に決めます。

そういえば時々「ブログに書くネタがないので書けません」と相談されることがあります。おそらくネタが全く無いわけではないと思います(生きているだけで色々起こったり、考えたりしているので)。なので、ネタが「無い」のではなく、「どのネタを記事にすればいいか分からない」のではないでしょうか。

そういった場合でも、とりあえず何かを書き始めることで、このように記事は出来上がっていきます。何でもいいので書き続けることで、書き慣れる場合もあります。しかし、ビジネスで集客用のブログを書く場合は、これでは問題があるとは思います。検索エンジン(Google、Yahoo!など)で検索される内容を書く必要があるかもしれませんし、読者にとって役に立つ内容を書く必要があるかもしれません。

本来、ブログを自由に書くことは面白いことです(面白さに気づくのに時間がかかることもありますが)。書くのが面白いと感じれば、スラスラ書ける場合が多いと思います。しかしブログを書くのを仕事にすると、面白くなくなってしまう人がいる理由は、「書きたいこと」ではなく「求められてること」を書く必要があるからではないでしょうか。

仕事で記事を書いているのであれば、自分が面白さを感じる必要はないので、特に問題は無いと思います。割り切って(「面白く仕事をしたい」という個人的な感情を一旦置いておいて)、求められてることに応えていくのも、仕事だと思います。一方で、自分が面白いと思うことを書いているから素晴らしいものが出来上がるケースもあります(出来上がったものは、少数の人にしか受け入れられないかもしれませんが)。

そこで私はブログ記事を仕事で書いている人に対して、個人で気楽に書けるブログを、ビジネス用のブログとは「別で」持つことを提案しています。そこには自分が好きなことや、思いついたこと、面白いと感じること等を、難しく考えずに書いていきます。ポイントは、良いことを書こうとするのではなく、自分の考えや想いを素直に書くことです。

これを続けていくと、面白い記事が偶然にもできるかもしれませんし、文章の技術を磨く練習にもなります。また、自分の思想みたいなもの(というと大袈裟ですが)が徐々に出来上がっていきます。その日に起こったことや、考えたことを文章にすることで、毎日をより意識しながら生きられるのではないか、とも思います。

こういった成長する楽しさは、ビジネス用の集客ブログを書く時にはあまり得られないのではないでしょうか。

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内言葉と外言葉を一致させる

2019年10月22日

19日と20日は、講座「DIMENSION CODE」の第6回を開催しました。今回も講師の小田さんに色々な話をしていただきました。その中で「内言葉と外言葉を一致させよう」という話がありました。腹の中で思っている本心と、口から出す言葉にズレがある場合、その差分、エネルギー(意欲)が下がったり、人から無自覚でエネルギーを奪ってしまったりする、という話です。

たとえば、本当はやる気がないのに「やります!」と言った場合がそれです。内なる自分は「やだなあ」と思っているのに、外なる自分は「やらなきゃ!」と思っている状態。こうなると、そのギャップに内なる自分は苦しみます。

セミナーではこういった状態になりやすい「職業」が紹介されていました。その1つが「学校の先生」です。多くの学校の先生は若くして周りから「先生!」と呼ばれるようになります。だから「ちゃんとしなきゃ」と外なる自分は思うのですが、内なる自分は、まだまだ未成熟です。するとどうなるかというと、内(本来の自分)と外(表面上の自分)のギャップが大きくなり、結果的に変態的な行為に走ったりする人もいるそうです。

たしかに学校の先生がわいせつ行為で逮捕されるニュースは多い気がします(今はあまりニュースを見ませんが)。あれは、学校の先生だからニュースにしているのか、と思っていたのですが、小田さんによると、どうやらそうでもないようです。小田さんは校長先生が集まる会に出席する機会があるそうで、校長先生から「先生はちょっと変な人が多い」という話を聞くそうです。

学校の先生でなくとも、表面上「いい人」に見せなければならない、コンサルタントやコーチ、セラピストといった「先生業」の人も、内なる自分と外なる自分のギャップが大きくなりやすいといいます。

たとえば、SNSでは豊かな生活を演出しているけれど、「いいところだけ」を切り取って見せていて、本当は苦しんでいる人は多いと思いのではないでしょうか。最初は、それでも人がついてくるかもしれませんが、次第に自分自身が苦しくなってきます。

もちろん先生という職業は「なりやすい」というだけで、みんな外と内にズレがあるのは当然のことだと思います。

このように書いている私も、そういった面が大いにあると思いました。小学生の頃、あることが起こってショックを受けた私は、内なる自分にフタをしました。当時、内なる自分の声を聞いていたら、精神がおかしくなってしまいそうだからです。しかし、その結果、内なる自分の声をずっと無視して生きてきたと思います。

DIMENSION CODE第6回では、内言葉と外言葉を一致させる方法を小田さんから伝授してもらいました。ここでは基本だけ書くと、「まずは内なる自分(本音)の声を聞いてあげること」が大事だといいます。同情はしなくていいのですが、まずは意識を向けてあげて、理解・共感しようとすることです。

内なる自分を、説得しようとしたり、責めたり、無理に動かそうとしたりしてはいけません。小田さんは「協力を求めることが大事」と話されていました。当然、最初は協力に応じてくれないかもしれません。しかし、内なる自分に気をかけてあげて、抱きしめてあげているうちに、内なる自分と外なる自分の一体感が増してくるはずです。

余談ですが、「アファメーション」は、内なる自分と外なる自分が乖離している状態で使うと、よりギャップが拡大するという話も聞きました。たしかに、内言葉は「私は成功できない」と言っているのに、外言葉で「私は成功者です!」とか言ってたら、ギャップは大きくなると思います。その結果、たしかに成功はするかもしれませんが、後からギャップの大きさに苦しむことになるかもしれません。

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意識を向けると

2019年10月19日

今日は講座「DIMENSION CODE」第6回の開催日です。京都駅から品川駅に向かう新幹線「のぞみ号」のグリーン車で、この記事を書いています。周りに人がいないので、タイピング音が周りに響くのを気にする必要がなく快適です。

新幹線の運転席とグリーン車は、電磁波対策がされていると聞きます(本当かどうかは知りませんが)。電磁波の影響は正直、どれほどのものか分かりません。しかし対策しておくに越したことはないと思い、グリーン車を選択した上で「アポロ プリマシンペンダント」や「アポロ ミーライトテン」、「森州焼 ガンマプロ」などを使用しています(簡単に言えば電磁波対策グッズです)。

こうしたグッズの効果は証明できない部分がありますので、使ってみてどうだったか、という「感覚」を大事にしています。最悪、科学的に証明できる効果がゼロでも、効果があると信じていればプラシーボ効果によってマシにはなるだろうとも思います。要は、意識してるかどうかです。

たとえば「結界」と言えば胡散臭いですが、単純に「進入禁止と書いてある張り紙」と似たようなものと思えばいいのです。「ここから先は進入禁止」と書いても進入する人はいますが、心理的な効果を与えることができます。意識の境界線を作ることができるのです。

グリーン車も結界と捉えることもできます。単純に座席が少し広いくらいなのですが、「グリーン車」と命名してシンボルを作ることで、なんとなく特別な車両である演出ができます。それは人々が、「ここはグリーン車だ」と意識するからです。

グリーン車のマークがクローバーになった由来は、四つ葉のクローバーが「幸運の印」とされていることから、利用する人に幸運が訪れてほしいという関係者の気持ちが表現されたものらしいです。それが本当かも分かりませんが、知っておくと意識の向け方が変わるかもしれませんね。

名古屋駅を通過しました。今日のDIMENSION CODEについては、また記事にしようと思います。

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自意識の断末魔

2019年10月17日

風が冷たくなってきました。自転車で坂道を下っていると、金木犀の香りがしました。

今日は、新しいメルマガ、ブログ用のプロフィール、DIMENSION CODEのメルマガを書きました。合計6,000字くらいです。メールやメッセージのチェックに時間がかかったので、改善予定。Skypeを使って、ニュージーランドに住んでいるDIMENSION CODEの参加者さんの相談に乗りました。日本時間14時から開始、ニュージーランドは18時くらいとのことでした。「こんにちは」と言ってくれたので、合わせてくれたのかなと思いました(自意識過剰かもしれません)。

相談内容は職場の上司との人間関係に関することでした。上司から心無い言葉をかけられ、イラッとして感情的になってしまった。自分でもどうしてこんなに感情的になってしまうのかわからない。今まではこんなことが無かったのに……。といった内容です。様々な視点からアドバイスはできると思いますが、ここでは「講座で学んで勉強しているのに、感情的になってしまった(しかも前はこんなことが無かった)」という前提に着目します。

実は、成長の過程で、このように感情が乱れる時期があります。成長しようと思うほど、自意識は縮小していくのですが、自意識が消える際、自意識が断末魔のように叫び始めるのです。「そんなことやったって無駄だ」「全部意味が無かったんだ」「自分は悪くない、あいつのせいだ」といった思考が湧いてきたり、自分を正当化しようとしたり、逃げ出そうと思ったり、自暴自棄になったりといったことが起こります。私も経験しますし、周りの人に起こるのを見たこともあります。

観察していると、この現象は特に「一気に成長する直前」で起こりやすいことが分かります。自意識からしてみれば「このまま成長してしまえば、僕は死んでしまう」という危機ですから、猛反発してきます。こういうとき、一時的にブルー(というかブラック?)な気持ちになるので、「もしかしたら全く成長してなかったんじゃないか」みたいな疑いが出てくるでしょう。本当は成長したからこそ、こういうことが起こっているのですが、その「疑い」に負けてしまうと、本当に成長が止まってしまいます。

それではどうしたらいいのか、というと、「それは本当の自分ではない!」と気づくことが大事だ、と教わったことがあります。本当の自分の声と自意識の叫びとを混同しないようにすべし、ということです。自意識の叫びとは、ネガティブな思考や感情のことです。その偽物の自分の心の声を、本当の自分の声だと勘違いしてしまうと、次第におかしな行動を取り始めます。こういった状態を「憑依されている」と表現する人もいます。自分ではない思考に取り憑かれているわけですから、適切な表現だと思います。

Skype通話では、他にも色々な話をしました。合計で1時間半くらい話したと思います。最後には、本来の自分を見失いそうになっていたことに気づいていただけたようでした。

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願いを叶える具現化の力

2019年10月16日

昨日から、京都の「綾部」というところに行っていて、先ほど大阪に帰りました。合宿セミナーに参加していたのです。綾部は自然が豊かな場所で、居るだけで癒されました。大きなカマキリを2回、猿を1回、見ました。熊は時々「出る」そうですが、幸い見ませんでした。(「出る」とか書くと、幽霊みたいですね。)

幽霊は見たことがありませんが、「あの世(見えない世界)」はある、と思うことにしています。思考や想像(見えないもの)が先にあって、行動や結果(見えるもの)が後からついてくるように、見えない世界は「原因」を司っています。参加した合宿セミナーでは、「見えない世界と見える世界の関係」を教えてもらい、さらに、願いを叶えるための秘伝を教わりました。ここでは、そのごく一部を紹介します。

願いを叶えるためのコツは、簡単に言えば「鮮明なイメージ」です。妄想ではなく、体感するレベルでの鮮明なイメージです。妄想は思考しか動いていない一方で、ここで言う「鮮明なイメージ」は、五感も動いています。見えるもの、音、香り、手触り、味といった部分もイメージします。これは、見えない世界を見える世界に降ろすプロセスです。

こう書くと難しく思えるかもしれませんので、もう少し日常的なことで考えてみましょう。「見えない世界を見える世界に降ろす」といえば、「書くこと」です。私も今、こうしてブログを書くことで、頭の中にあるイメージを、文章という、目で見える記号に具現化しています。その際、頭の中にある「曖昧なイメージ」が「鮮明なイメージ」に変わります。

だから実は、書くクセを付けるだけで願望実現の力は磨かれる、というわけです。書かないと、頭の中でイメージが散らかったままになります。もちろん、意図的に散らかしている場合は問題ありません。たとえばアイデア出しの時点では、ある程度散らかっていた方がいい場合もあります。しかし、普通は、頭の中がごちゃごちゃしていたり、曖昧なイメージのままだったりしたら、目標や願望を実現するのは難しいでしょう。いかにイメージを鮮明にするかが大事なのです。そのための1つの方法が「書くこと」です。

帰りはマイクロバスに乗せてもらって大阪まで帰ってきました。バスの中では、同じセミナーの受講者であり先輩の方と、新しい企画の話をしました。イメージが鮮明になったので、現実になる日は近いと思います。また何か新しい動きがあったら、ブログやメルマガで報告します。

写真は綾部で撮ったものです。ミラーレスカメラを持って行かなかったので、iPhoneXSで撮影しています(こういう時iPhone11なら撮影の幅が広がるんだろうな、と思いますが買いに行けていません)。Lightroomというソフトで「盛って」います。

宿泊した施設。エネルギーを上げる仕組みが沢山あったり、凄い建築技術が使われてたりします。
施設の裏にはさらに特殊な場所があります(詳しく書けないのが残念)。
大地主神社と夫婦杉
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ブログの外観を変えました

2019年10月14日

ブログのデザインを黒澤スタイル(知ってる人は知っている)に戻しました。こういうふうにトップページに全文が表示されるデザインの方が、SNSみたいに気軽に書けるからです。トップページに記事のタイトル一覧が表示されるデザインは、中身をちゃんと書かないといけない、と思ってしまいます。そういう決まりはありません。勝手にそう思ってしまう、というだけです。

私の短所は(長所でもあると思っているのですが)継続が苦手なことです。ブログは何十回、作り直したか分かりません。継続できないことに危機感は感じていないのですが、継続する必要がある仕事が発生した場合、支障をきたします。しかし自分の性質をすぐに変えることは難しいので、環境の方を変えるようにしています。ブログのデザインをこのようにするのも、その1つです。

他には、ステップメールの活用です。ステップメールとは、あらかじめ設定しておいたメールを、スケジュールに沿って配信する機能のことです。この機能を使えば、一度だけメルマガを書いてしまえば、登録した人に1通目から順番にメールが配信されます。自分が継続できなくても、プログラムが継続的に配信してくれるのです。

しかし、ステップメールには欠点もあります。過去に書いた内容が、あたかも今の自分が書いたかのように配信されてしまう点です。この性質上、時事ネタやトレンドネタといった、その時だからこそ意味のある内容を書きにくいのです。たとえば、ステップメールに「あけましておめでとうございます」と書いてしまったら、それが1年中配信されます。これは避けたいので、基本的には、いつ配信されてもいい内容しか書けません。

ブログの場合は、この制限がありません。読者は投稿された日付とセットで内容を理解しようとしてくれるからです。ブログに「あけましておめでとうございます」と書いてあれば、読者は「この記事は年始に書かれたものだな」と想像します。そのため、ブログではステップメールでは書きにくい時事ネタやトレンドネタが書きやすいのです。

そこでこのブログでは、ステップメールでは表現しにくい「リアルタイム感」を出したいと思っています。といっても、時事ネタやトレンドネタばかりではなく、普通の日記みたいな内容も書く予定です(日記もステップメールと相性が悪いので)。需要があるか分かりませんが、文章技術や思考の訓練、継続する練習なども兼ねて、ゆるく発信していきます。