佐藤想一郎です。


最近は抽象度を下げて具体的な話をしていました。

現実で、具体的に、どのように成功し、
利益(りやく・りえき)を得るか、

という話ですね。


なぜ「りやく」も入れたかというと、
利益を求める理由が、
必ずしも自分のためでなくても構わないからです。

たとえば、得たものを、
誰かのため、世の中のために
お返ししていく等。


もちろん最初は「自分のため」でもいいのです。

しかし、それだけだと息切れするので、
1%でも「誰かのため」という要素は入れていただきたいと思います。

(募金箱にちょっとお金を入れる、とかでも大丈夫です。)


そうした祈りが原因となって、
意図せず返ってくるものが「御利益」であり、
それも含めて、
現実的に豊かになろう、

というのが最近のテーマでした。


やはり今の時代(ルール)においては、
お金がないと、どうしようもない場合もあります。

私も「もっとお金があったら助けられたのに」と
悔しい思いをしたことがあります。

もちろん、お金さえあれば助けられるとは思っていませんし、
できることは他に山ほどあるとは思います。

しかし
お金を使うことによって、
より早く、より大きな範囲で、
ものごとを達成することができます。


特に今の状況で「お金がない」というのは、
ストレスを感じる人が多い。。

エネルギー(気)が落ちるのです。


そして、エネルギーが落ちると、
人生のいろいろな面でトラブルが起こりやすくなります。

新型コロナウイルスの被害が長期化した未来に備えるためにも、
精神衛生的にも、
お金を、ある程度は
持っておいた方がいいでしょう。



ちなみに、

「利益を得る」

と書くと、
多くの人は「稼ぐノウハウ」や「ビジネス」を
連想すると思います。

しかし、それは “部分” でしかありません。

もっと広い視点で見たら、

「金運を上げる(=流れを良くする)」

というテーマも入ってきます。

そして、優先順位が高いのは後者であり、
まずは、そのための基本技術を磨いてもらいたいな、
と思うのです。


なぜなら、

「稼ぐノウハウ」

だけ知っていても、
それが明日も通用するかは、
分からないからです。

現実を見ても、ご理解いただけると思います。

今、大変な状況に追い込まれている事業は、
たくさんありますね。


だから私は

「どんな状況になっても通用する話」

をしたいと考えてます。

もちろん100%どんなものにも応用できるものは、
ないかもしれません。

それでも、
できるだけ多くの人に、
できるだけ多くの場面で、
役立てていただきたい・・・


そう考えたら稼ぐノウハウよりも、

「流れを良くする」

というテーマの方が優先順位が高いと思い、
その流れを良くするための基本、

1)空間
2)時間

の2つ(時空)について話していこう!

と思ったのです。


さて、前回は「空間」の話をしたので、
今回は「時間」の話をします。


準備はよろしいでしょうか。

ここからが今日の本題です。



「時間」を制する者は、単純に、勝ちやすくなります。


戦(いくさ)をイメージしていただくと、
分かりやすいです。

攻めるタイミングはいつがいいのか。

夜か、朝か・・・

雨の日か、晴れの日か・・・

今日か、明日か・・・

強い武将は、神がかったように、
タイミングが良い、と言います。


おそらく、もっとミクロな視点で見てもそうでしょう。

たとえば、1対1の、剣を使った戦いで。

どのタイミングで相手に斬りかかり、
どのタイミングで避けるのか。

わずか0.XX秒の差で、死ぬかどうかが決まる。

・・・という勝手なイメージがあります。

(斬り合ったことがないので、想像ですが。)


現代でも、たとえばビジネスにおいて、
時間を味方につけた人は有利です。

特に、株やFXはそうではないでしょうか。

仮に未来を見れる人がいたら、
圧勝だと思います。


しかし・・・

この「時間」が敵になると、厄介なのです。



たとえば過去を振り返って、

「どうして、あの人は、
あの時、あんなことを言ったのだろう」

などと思っていると、思考が過去に囚われ、
目の前で起こっていることに集中できなくなり、
判断力が下がり、

「負けパターン」

に陥りやすくなります。


これを “後ろ向き” と言います。


外で、後ろを向いて歩いてたら、
前から歩いてきてる人にぶつかったり、
電柱にぶつかったりすると思いますが、

同じように、時間感覚が後ろ向きだと、

失敗を避けにくくなり、
さらに、チャンスが来ても気づけなくなります。


図にすると、以下のような、
縦スクロールのシューティングゲームのような感じです。





○チャンス


   ↓
   ↓
   ●トラブル



  ▽自分



この図で言うと、上が未来で、下が過去です。

上(未来)からは、チャンスやトラブルが、やってきます。


過去(後)を向いている時は、
未来(前)から様々なことがやってきても、
気づかないので、
人生のコントロールを失います。

目の前で、貴重なことが起こっていても、

ちゃんと見えてない、

ちゃんと聞けてない、

ちゃんと確かめない。


そういうことは、私もあります。


・・・では、
どうして後ろ向きになってしまうのか??


いろいろ解説したいことはあるのですが、
今回は、結論からシンプルにお伝えさせていただきます。


「ごちゃごちゃ考えるから」

です。


時間が敵になっている人は、
頭でいろいろと考えすぎてしまって、
目の前で起こってることが
本当の意味では見えてないのです。

だから直感が働かない。


そもそも時間を感じさせているのが「頭」ですね。

過去を思い出すから、過去があると感じていて、
未来を想像できるから、未来があると感じている・・・

というわけです。


その過去や未来のイメージと、
ネガティブな感情が結びついたとき、
行動にブレーキがかかったり、
誤作動を起こしたりします。

周りから見たら「明らかに、おかしな行動」を
とってしまうのです。


一方で、時間が味方になっていて
タイミングがいい人というのは、

「腹」

で行動しています。

理屈が「無い」わけではないのですが、
どっしりした直感が土台にあって、
その上で、頭が回転してくる。


腹とは、もう少し正確に言うと「丹田」のことです。

丹田は、おヘソの下にあって、
ヨガで言えば、
「スワディスターナ・チャクラ(第2チャクラ)」
が、これに当たります。


この部分が、エネルギー的に弱っていると、
不安が強くなったり、
「どうしよう・・・」みたいに弱気になったりしがちです。

(ある視点で見ると、現代人の多くは、
そもそもこの丹田が「無い」とも言われます。)


そこで、まずは丹田のあたりを
「意識」していただきたいな、と思います。

現代人は頭にエネルギーが行きがちなので、
できれば自然が多いところに行って、
丹田を意識しながら歩き、
エネルギーを下ろしていきましょう。


また、男性であればフンドシ着用がおすすめです。

フンドシはめっちゃいいですよ!
(急にテンションが高い)

特に、電気を蓄積しにくいと言われる「麻」のものがおすすめです。

結び目が丹田にあたるので、
丹田を意識しやすくなります。

また、締め付けがないので、
血流が阻害されにくく、
全身のエネルギー状態も整いやすくなります。

(女性用のフンドシもあったはずです。)


すみません、「腹」の話でしたね。

そもそも「頭」で考えすぎるから時間が敵になるのであって、
もっと腹で生きてみる。


・腹から声を出す

・腹を決める(くくる)

・腹を割って話す

・腹から笑う


そうやっているうちに、
気持ちの安定感が出てきます。

なんでしょうね・・・

「親方」とか「武士」とかの
イメージだと思います。

どちらかというと男性的なエネルギー(空気)ですが、
女性も、ある程度は、
このエネルギーを持っていた方がバランスが取れます。


私もまだまだ、成長の途中とはいえ、
以前よりもだいぶ心がブレにくくなったと思います。

前は、
ちょっとしたトラブルが起こっただけで
不安になったり焦ったりしてました。

特に「お金」のことになると、試されましたね。

「お金」に関することは、ほんと、ごちゃごちゃ考えだすと、
すぐにブレ始めます。


「ブレる」とは?

心が過去に行ったり、未来に行ったりすること。


しかし、いつでも大事なものは

「今、目の前」

にあります。

それを最近、よく感じます。



・・・たとえば、ある日のことです。


その日は、講師をお呼びして
セミナーを開催する日でした。

私は、運営で会場に行っていました。


しかし、急遽、講師の方が
どうしても
来れなくなってしまったのです!


そして私が代わりに喋ることが決定しました。

残された時間はわずか・・・

しかも参加者は私が話すとは思っていない・・・


「どうしよう」

という気持ちが1秒くらい出てきましたが、

ただちに振り払い、

「とにかく全力でやろう。
今日が最後でも悔いが残らないように。」

と決めました。


その瞬間から、5感がフル稼働。


すぐにノートを出して構成を決め、
パソコンを開き、速攻で資料を作成し、
細かい運営は他の方の力をお借りしました。
(本当に助かりました・・・)

幸い、参加者さんもいい人ばかりで、
みんなでその”時間”をつくることができました。

もちろん、”空間(セミナー会場)”も、
壁を拭いたりして、整えました。


良かったのは、ごちゃごちゃ考えるスキがなかったことです。

これが、1週間前から私が話すのが決まっていたら、
逆にどうなっていただろう?とは思います。


限られた時間で、どこまでできるか?


これは人生や仕事でも言えると思います。

常にリソースは不足していますが、

でも、その中で、どこまでやり切るか・・・


実際にできたかどうかも大事です。


しかし、それよりも、

“どれだけ、真剣に向き合ったか?”

が大事で、それが
時間の密度を決定するのだと思います。



それでは、今日はこのへんで。

ありがとうございます。