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オンチ

2019年12月2日

お金や名声を手に入れた経験のおかげで、人間関係オンチになってしまいました。「いかに人と違う存在になるか?(他人とのギャップを作る)」によって成功を手に入れようと考えた結果、人の気持ちが分からない人間になってしまったのです。

昨日の講座「DIMENSION CODE」は、自分と他者のギャップがテーマでした。講師の小田さんは「自分の考えと、他人の考えのギャップが大きい人は、オンチと思われたり、イタイと思われたりする」と言います。その解説を聞いたとき、わたしは「自分のことじゃないか」と自分を責めそうになりました。

しかし、小田さんはそれを見透かしているかのように、こう言います。

「ギャップを感じたとき、普通は自分を責めたり否定したりして、ノリが悪くなって、行動が止まってしまいます。成長できる人は、ギャップを受け入れ、ノリ良く行動します。それから、成長できる人は、ギャップがあることに対して悔しさを感じます。逆に、ギャップを受け入れていない人は、悔しさを感じないのです」

そこで、こう気付きました。わたしはギャップがあるという事実から目を背けようとしていたのだ、と。このままだったら、変化が止まってしまう、と想像したら、急に悔しさが湧いてました。

悔しさを感じる時と、感じない時の違いは何でしょうか?悔しくない時は、目標が曖昧で、自信がありません(「どうせ自分なんて」と思っています)。一方で、悔しい時は、目標を達成できると、心底思っています。例えば「誰かに喜ばれるような何かをしたいな」と考えているなら、自分がズレていると知ったら「悔しい」と思います。

わたしは今まで、悔しいとき、自分のやり方でうまくやろうとしていました。それで一時的にうまくいくことはありましたが、長く続くことはありませんでした。それなのに、その失敗から学ばず、自分のやり方に執着していたのです。これではギャップは広まるばかりですね。

古い自分はさっさと手放して、変化していこうと思います。