稼がないブログを作る

2019年10月24日

今日はこのブログに書くテーマが決まりません。決まらなかったので、決まらないまま書き始めています。決まらない理由は、ネタが無いからではなく、ネタが多すぎてどのネタを記事にしようか迷ってしまうためです。自分が何を書くか分からないので、記事タイトルは最後に決めます。

そういえば時々「ブログに書くネタがないので書けません」と相談されることがあります。おそらくネタが全く無いわけではないと思います(生きているだけで色々起こったり、考えたりしているので)。なので、ネタが「無い」のではなく、「どのネタを記事にすればいいか分からない」のではないでしょうか。

そういった場合でも、とりあえず何かを書き始めることで、このように記事は出来上がっていきます。何でもいいので書き続けることで、書き慣れる場合もあります。しかし、ビジネスで集客用のブログを書く場合は、これでは問題があるとは思います。検索エンジン(Google、Yahoo!など)で検索される内容を書く必要があるかもしれませんし、読者にとって役に立つ内容を書く必要があるかもしれません。

本来、ブログを自由に書くことは面白いことです(面白さに気づくのに時間がかかることもありますが)。書くのが面白いと感じれば、スラスラ書ける場合が多いと思います。しかしブログを書くのを仕事にすると、面白くなくなってしまう人がいる理由は、「書きたいこと」ではなく「求められてること」を書く必要があるからではないでしょうか。

仕事で記事を書いているのであれば、自分が面白さを感じる必要はないので、特に問題は無いと思います。割り切って(「面白く仕事をしたい」という個人的な感情を一旦置いておいて)、求められてることに応えていくのも、仕事だと思います。一方で、自分が面白いと思うことを書いているから素晴らしいものが出来上がるケースもあります(出来上がったものは、少数の人にしか受け入れられないかもしれませんが)。

そこで私はブログ記事を仕事で書いている人に対して、個人で気楽に書けるブログを、ビジネス用のブログとは「別で」持つことを提案しています。そこには自分が好きなことや、思いついたこと、面白いと感じること等を、難しく考えずに書いていきます。ポイントは、良いことを書こうとするのではなく、自分の考えや想いを素直に書くことです。

これを続けていくと、面白い記事が偶然にもできるかもしれませんし、文章の技術を磨く練習にもなります。また、自分の思想みたいなもの(というと大袈裟ですが)が徐々に出来上がっていきます。その日に起こったことや、考えたことを文章にすることで、毎日をより意識しながら生きられるのではないか、とも思います。

こういった成長する楽しさは、ビジネス用の集客ブログを書く時にはあまり得られないのではないでしょうか。