「人の不機嫌や批判、非難を過剰に感じて
気分が悪くなり、ずっとそのことが頭から離れない」

と、相談があった。


ネガティブな記憶は
放っておくとブクブクと大きくなり
汚れと同じように
最後にはこびりついてとれなくなります。


「これって、なんか不思議だよなぁ」と
思っていました。

だって1日の中で、
他にもいろんなことが起こっているのに、
まるで、「そのネガティブ記憶が全て」かのように
残って、頭から離れなくなる。


事実と思考が、かけ離れています。


コイツが厄介なのは、
頭から追い出そうとするほど、
記憶が強化されていくこと。


記憶法の基本は「反復」ですからね。

何回も思い出してりゃ、
それは思い出しやすくもなります。


“いっそのこと、記憶消去とかできたらいいのに!”
とか思ったことがあります。


アホか。


と今なら自分にツッコミますけどね。


頭から記憶を消したところで、
肉体や、肉体の外側にあるオーラにも
刻まれるので、頭で忘れても、
感覚的には覚えているのです。


(つまり、『君の名は。』ですね。)


以下、先生から教わったことですが、
人は前世の記憶も、
覚えているといいます。

もちろん、頭では忘れていますが。


特定のネガティブな状況が起こった時、
黒い何かで、覆い尽くされるような感じになる。

「わかっちゃいるけどー・・・(改善できない)」
って感じ。


「べつに、この程度で、
ここまで落ち込むか??」
と自分でも突っ込みたくなるほど
どうしようもできない。

ってことがないですか?


「前世で何かあったんだな」と思う方が、自然だと思います。


頭から記憶を消しても、
その黒くてモヤモヤした”アイツ”は消えませんよ。

じゃあ、
前世から引き継いできた”アイツ”を
どうやって乗り越えたらいいでしょうか?


さぁ、その秘伝は・・・


そんなカンタンな方法があるなら
教えて欲しいですわ!!!


そんなラクして変わるとか無理!


教えて神様ァ!!!


お願いしますーーー!!!!!!


おべがいぢばずぅうううう(お願いしますーーーー)


少しでもヒントをおおおお!!


・・・


はい。


なんかこういう
ちょっと狂ったノリの方が大事な気がしますけどね(真面目に)。

だってこういう心境で、
「ネガティブな記憶がですねぇ↓、忘れられなくてですねぇ↓」
とか言ってられないですよ。


だから、
「想一郎さんは、感情がフラットですね」
なんて言われたら


Whattttt?


となるワケです。


実際は、感情は波立ってるから。

フラット(平坦)とは、程遠い。


昔は、その感情の荒波を消そうとガンバってました。

「感情はコントロールできてますわよ」
みたいな感じで、フラットを装っていたのです。

だから、
現実の感情の荒波と
理想とのギャップに
苦しまされていた。


・・・最後はどうなった、か??


感情を殺して、
亡き者にしようとしたのです。


でもこれは無駄な抵抗でしたね。

どんどん人(神)の気持ちが理解できない
宇宙人になりましたとさ。

(経験者は語る)


その宇宙人から地球人になるのに、
1年半くらいかかりましたよ。

今でも治りきってないんじゃないか、ってくらいですからね。

(ハーフ?)


そんな私でも、だいぶマシにはなれたので、
「自分はこんな性格なので」とか
「自分はこうなってしまうので」とか
限定しないでもらいたいですね。

それって、思い込みとか、”アイツ”(前世の記憶)の仕業なので。


ズバッと書くと、

「人の不機嫌や批判、非難を過剰に感じて
気分が悪くなり、ずっとそのことが頭から離れない」

っていうのは、

「こう見られたくない」(こう見られたい)

「こう思われたくない」(こう思われたい)

という気持ちが隠れているからであり、
さらに言えば、その気持ちは

“自己保存欲求(=自分を守りたい気持ち)”

から来ています。


この状態だと、荒ぶる感情が自分に牙を向きます。


では、どうしたらいいか??


このあたりの話を次のコミュニティのセミナーで
詳しくしようと思ってますが、
この流れで少しだけ書くと、

シンプルに、「逆」にしたらいい。


つまり、自分よりも、他人や場(役割)を守る!

必死で、やり抜く!


こんなことを書くと、
「まずは自分を満たさないとうんちゃらかんちゃら論」
を展開し始める人がいるんですけど、
それは”ある次元”から言ったら正しいと思います。


一方で、死ぬ気で

「ここは守り抜くぞ!!」

とやるからこそ、
“守られる”面もあります。


私もわりと頻繁に、

「あの人は大丈夫かなぁ・・・」

と気にしています。

気にする人がいると言うのは
本当にありがたいこと。


なぜか?


人は、誰かの幸せを本気でイメージしながら
気にしている時は、
自分のことで落ち込んだりできないからです。


これはサプライズするときの気持ちに似てる!

あるいは、
デートの計画を立てるとき、
でもいいですが。


どうやったら喜んでもらえるかなぁ、
どうやったら驚いてもらえるかなぁ、
どうやったらあったか〜い気持ちになるかなぁ、

とイメージするから

感情が外側に向いて、
ちょっとハイな状態になるのです。

(決して、感情が平坦にはなりません。)


宇宙人は、これができません。

感情がマヒしてるからね。

(顔の表情も固まっているよ。)


・・・というワケで、
感情はどんどん「外」に投げよう!!

自分の内側に溜め込むから、しんどいのです。


神様に投げる

or

人に投げる


人に投げる時は、あたたかい感情を。

神様に投げる時は、
少し狂ったくらい熱く、情熱的に、燃える(萌える)ように!


そうやって、
ちょっとハイな状態な時間が増えてきたら、
ネガティブな記憶は薄れますよ。

薄れるっていうか、

いつの間にか、忘れていて、

「あれって現世の記憶だっけ??前前前世だっけ??」

みたいにフワッとした感じになり、
その頃には気にならなくなっているのです。


さてさて


今日は、誰を喜ばせましょうか!?

(相手は神様でもいいんですけどね。)


その人に喜んでもらうために、
何をしましょっか?


ちいさなことでも、
気持ちがこもってたらいいと思いますよ〜〜^^



それでは今日も学びある1日となりますように。



佐藤想一郎でした。