佐藤想一郎です。


この前、お米の収穫をしました。

稲刈りです。


普段あまり動くことがないので、
けっこう疲れました!笑


でも、心地よい疲れで、
からだは疲労する一方で、
刈れば刈るほど気持ちは軽くなっていきました。

土から自然のエネルギーをいただいた感じ。

からだの周波数的なものが
調律されたような感じもしましたね。


いくら刈っても稲が残ってるので、
途中で「これ、いつ終わるんだろう・・・」と
思いながら、
「昔の人はこれをやってたのか」
と思うと、尊敬の気持ちが湧いてきました。


最初は雨が降っていましたが、
いつの間にか晴れていて、
夕方になる頃には太陽が雲の間から出てきました。


虫を狙っているツバメが
数十羽やってきては飛び回り、

雲と雲の隙間から顔を出した太陽が、
お米を金色にキラキラと照らします。

と同時に涼しい風が汗に当たって、

「なんか、こういうのいいなぁ・・・」

と、しみじみ思いました。


一緒に行った仲間たちは、
本を何冊も書いてる人だったり、
チャンネル登録数万人のYoutuberだったり、
すっごい人ばかりなのですが、

でも、みんなで泥まみれになりながら作業をしてたら、
そんな立場は一切関係なく。

私は写真撮影もしてたんですが、
無我夢中で作業する姿をファインダー越しに見て、

「みんなカッコ良いいなぁ」

と思いました。


それに比べて自分はまだまだ
格好つけようとしてるな、、と思いました。

言葉にしにくいのですが、
なんか「きれいにやろうとしてる」感じなのです。

あ、稲刈りの話というよりか、

「生き方」

の話ですね。


もっと泥臭くやればいいのに、
ついつい、

「もっと力をつけないと!!」

と焦りがちで、
そういうこそ、結果に期待してて、
失敗したときに落ち込んだり
焦ったりしやすい。

頭では理解してるつもりでも、
どれだけ助けてもらっているか
すぐに忘れては、思い出し・・・
の繰り返しです。


ただ、そんな自分を”責める”ことはありません。

ダメな自分を責めてしまう、
という相談を受けるのですが、
それは自分を、他人を、神様を、信じていないから。


自分のアタマが考えることなんて、
今まで何度も覆ってきました。

そう考えると、
「今の自分が思う、今の自分像」なんて、
すぐに変わってしまうはずです。

「自分の性格は○○だ」と思ってるアイデンティティは、
遅かれ早かれ壊れるのです。


そんな小さい自分にしがみつくよりは、
変わり続ける(生まれ変わり続ける)自分に
コミットしたい!と願います。


先日、コミュニティのメンバー何人かと話していて、
似たような話題になりました。

そのメンバーの中にも、
「みんなにこうなってほしい!!」と思うあまり、
それがゆきすぎて、
「こうあるべき」「うまくいかせたい」
と、結果に期待してしまっていた人がいました。

でもその考えではうまくいない自覚は、
ご本人もありました。

1人の「チカラ」(自力)は有限であり、
どこかでガス欠になってしまうのです。


・・・では具体的にはどうしたらいいのか?


いろんな方法があるとは思いますが、
まず1つは物理的に力を抜くことです。

「ゆるみ」を取り入れてみるのです。


たとえば、

1)ゆっくりお風呂に入ったり、足湯をしたりする

2)気持ちをこめてつくった美味しいごはんを食べる

3)リラックスできる音楽を聴く

4)自然や天然香料のいい香りを嗅ぐ

5)お茶やコーヒーを丁寧にいれる

などなど


ちょっとだけ手間をかけるのがポイントで・・・

というのも「ゆるむ」と「なまける」は、大きく違うからです。

矛盾している表現になってしまうのですが、
「ゆるむために、エネルギーをかける」
んですね。

そして、短い時間でもいいので、
濃密なリラックスタイムをつくる。


ここ重要です。


あんまり時間の長さは関係なくて
むしろずっとダラダラしすぎると
今度は動き始めるのが遅くなったり、
ダラダラする自分に対して罪悪感が出てきたりする場合もあります。


「ピークエンドの法則」と言って、
人の脳にはピークとエンドの記憶が残りやすいです。

たとえば、映画。

観終わったあと、よく覚えている場面は、
「盛り上がったところ」と、
「最後(オチ)」ではないでしょうか?


そこで、1日の中に10分だけでも

「すごーく、リラックスした時間(ピーク)」

を作ったら、脳は
リラックスしたぞ!
って思ってくれるのです。

(できれば、それを1日の後半、、つまりエンドに持ってくる。)

これだけで十分満足できますし、
実際、からだが休まるのも早いです。


嘘みたいですが、やってみると実感いただけると思います。


たとえば、ですが・・・私の場合、

「貴族タイム」と称し(笑)

ちょっと掃除をして、
ジャズをかけ、
1かけらだけチョコレートを用意して、
丁寧にいれたコーヒーを飲む、

という時間を作ることがあります。

準備の時間を入れても
30分くらいあれば実現できます。


これだけで、体も心も、結構ゆるんでくれます。


逆にあまりおすすめしないのは、準備もせず、
ただ無目的にダラダラ〜〜っとすることです。

ゆるむなら、全力でゆるめるように環境を整えてからにしましょう。笑


特に今時期、
気温が変化すると体が緊張しがちになります。

そして、

気持ちが不安定になりやすくなります。


人の本能は「冷え=死」と思っているため
(大昔の記憶が残っているのです)
冷えるだけで

「特に理由もなく不安」

になってくるんですね。


冷えは、ゆるみの敵なので、
体を冷やさないようにご注意を!!


あと最近、体調を崩しました、とか、
寝ても寝ても眠い、という報告をいただくのですが、
それはある程度は仕方ないです。

今時期、気温や湿度の関係で、
過ごしやすい地域が多く、
副交感神経が優位になりやすいため、
体は自然とゆるみます。

すると、蓄積した疲れが一気に現象化するのです。

でもこれは
すでに潜在的には疲れていたものが
出てきているだけなので、
ひととおり体調を崩したら普通は治ります。

夏のあいだ無理していた分の反動が、
今の時期に出てくる、というわけですね。

(ちゃんとケアしてた人は大丈夫だと思います。)


力みがちだった人は、今の時期、

「強制的にゆるませられる」

流れが来て、風邪をひいたり、
何かブレーキをかけられたりする人もいるかと思います。

そういう時も

「今は、そういうタイミングなんだな」

と客観的に見ることで、
変に焦ることはなくなりますよ。


ちょっと話は脱線しましたが、
「ゆるみ」を適度に生活の中に取り入れていきましょう!
という話しでした。

特に、最近、なんか流れが悪いなぁ・・・と思う人は、
もしかすると、チカラに頼って
「うまくいかせよう」
としているのかもしれません。

ゆるんで、エネルギーが溜まってくれば、
自然と「うまくいく」のを実感していただけると思います。


それでは、また!