未来について考える

2019年11月10日

最近、Macの「ライブ変換」という機能を使っています。入力すると自動で単語が変換されていく機能で、以前は気持ち悪くてオフにしていたのですが、ライターの高橋久美さんにおすすめされて、オンにしてみました。慣れると意外と良くて、タイピング速度が上がった気になります。いや実際は私のタイピング速度が上がったのではなくて、変換にかかっていた時間が省かれたため、時間あたりに入力する文字数が増えただけなのですが……。

前回の記事で、「望む未来に向かって、きちんと考えることが大事」と書きました。この「未来に向かって」の部分が重要だと思っていて、逆に、過去について考えるのは、例外はあると思いますが、デメリットの方が多いと思います。過去について考えても、起こった事実は変わりませんし、「あの時こうしていたら良かったのに」との仮定も価値がないと思います。また、過去は1本の道ですが、未来への道は枝分けれしていて無限にあります。未来の方が考えるべき対象が多いのです。

私は「うまくいっている人は未来について考えている時間が長い傾向があって、うまくいかない人は過去について考えている時間が長い傾向があるのでは?」と思っています。人の頭の中は分からないので確かめようがないですが、今まで関わってきた人たちを観察して、そう思うようになりました。また、自分を観察してみても、過去について考えている(たとえば、後悔したり、昔のことを思い出して落ち込んだりする)時間が長くなるほど、うまくいかなくなります。それはおそらく、やってくる未来に対して準備不足になり、遅れをとっていくからです。

そのため──少し乱暴かもしれませんが──「過去よりも未来について考える時間を長くすること」が、1つの成功法則と言っても良いのではないでしょうか。たとえ過去について考えるにしても、未来のためであればそれは「改善」になるので役立ちます。このように、未来のために過去から学ぶのは良いと思います。しかし、理想の未来を描かずに過去を考えても、答えが出ないため思考がループしますし、未来を良くするためのアイデアも出ないはずです。

未来を考えておかないと、過去の経験が邪魔になることもあります。私は過去、「ライブ変換」の機能が無いコンピュータを使っていました。その経験が邪魔して、初めて「ライブ変換」を使った時、「なんとなく気持ち悪い」という理由で、機能を使うのをやめてしまったのです。もしその時、自分の感情よりも「文章を早く入力できるようになる」という未来を優先できたとしたら、たとえば1ヶ月は機能を試してみたでしょう。しかし、過去の話なので、もうやめます。

そもそもキーボードという入力装置がいつまで使われるのでしょうか。

願いを叶える方法

1991年11月4日

願望成就に関するメールマガジンに、24通目を追加しました。願いを叶える方法については様々な書籍やセミナーで様々な方法が語られています。その方法の中で、私が効果があるのか疑っているものがあります。それは、ワクワクという感情を持つことです。願いを叶えるためにはワクワクしよう、と言う人がいるのです。

これは逆効果ではないか?と私は思います。ワクワクすると、期待が生まれ、期待は「こうなったらいいな」という楽観を生み、楽観が強くなりすぎると願望に向かって行動しなくなります。あるいは、考えなくなります。「まぁなんとかなるだろう」みたいに待ちの姿勢になってしまうのです。さらに、物事が「期待」通りにいかないと、普通はガッカリしてモチベーションを失います。

そのため私は願望成就について説明する時は「ワクワクする必要もないし、願う必要も無い」と言います(この考え方は少々味気なくてウケないのかもしれませんが)。重要なことは、そうした期待とは真逆のことです。つまり、ネガティブな状況も想定し、望む未来に到達するためにはどうしたらいいか、きちんと「考えること」です。

引き寄せの法則で、良いイメージをすることしか教えていない人が多いためか「ネガティブなことを考えてはいけない」と勘違いしている人が増えた気がします。当然、ネガティブな「感情」を持つのは良くありません。しかし、ネガティブな出来事が起こる可能性をしっかり考えて対策を練っておくことは、願いを叶える確率を上げてくれると思います。

たとえば、お金が欲しいとします。まず、いくら「必要」なのか?を決めることは大事です。また、そうした理想の未来に到達している自分を、鮮明にイメージすることも大事です。しかし、お金が奇跡的に入ってくるという期待や、ワクワクはいりません。当たり前ですが、その目標の収入に到達するのにはどうしたらいいか?や、どんなリスクがあるのか?といったことをきちんと考えて、計画を立てた方がいいです(意外と、考えられず、行動もしていない人は多いのではないでしょうか)。

そういう私も、目標から逆算して考える力が足りない自覚があるので、鍛えているところです。そもそも「考える」というのが意外と難しい……。油断すると、ただ目の前のことに「反応する」だけになったり「覚える」だけになったりしてしまいます。「考える」というのは、頭の中で「自分なりに」何かを組み立てたり、作ったりすることだと思います。これは意識して実践し続ける必要がありそうです。

ネガティブが流行る季節

2019年10月31日

この時期になると、読者さんから「最近、落ち込んでいます」「やる気が出ないです」「ネガティブなことを考えてしまいます」といったメールが増えます。そうなった原因も送っていただいたメールに書かれていますが、おそらく(全てではないですが)根本的な原因は想像していないところにあります。それは「体の冷え」です。

体が冷えると、体が緊張して、心も固く、冷たくなります。あたためるだけで調子が戻るケースも多いです。まずあたためるべきは足です。私は冷えとり靴下を(夏でも)履いています。ルームブーツも履いています。最近は、足湯もするようにしています。

首をあたためることも大切です。ネックウォーマーやストール、マフラーなどを使ってもいいでしょう。できれば手首や肘もあたためたほうがいいです。

「あたためる」と言っても、このように、そこまで厚着をする必要はありません。それよりも、足首・首・手首をあたためる方が良いらしいです。「らしい」と書いたのは、教えてもらったことだからですが、私も実践して、効果を実感しています。以前は毎年、冬になると少し気持ちが暗くなるのは冷えが原因だったのか、と思いました。

それと、この時期流行るものといえば、風邪です。私も最近、久々風邪をひいていました。おかげで、体がゆるみました。風邪はウイルスが原因と言われていますが、体の力みが原因と見ることもできます。風邪を引くことで強制的に体と心を休ませ、ゆるませる方に、体は持っていくのです。個人的には風邪を引くとスッキリするので、浄化作用があるのかな、と思ったりしますが、症状は辛いので、わざわざ風邪になろうとは思いません。

ソーシャルメディアの引力

2019年10月29日

今日はDIMENSION CODEの参加者さんが近くに来てくださったので、ランチを食べました。コースメニューを選び、会話をしながら、2時間くらいかけてゆっくりいただきました。最後はコーヒーが出てきました。「野生のコーヒー豆」を使っているそうで、驚きました。そもそもコーヒー豆に野生のものがあるなんて知りませんでした。

このようなリアルな時間は贅沢だと思います。ここ10年くらいの間で、ソーシャルメディア(Facebook、Twitter、Instagram等)や動画ストリーミングサービス(Netflix、Hulu等)、スマホゲーム等に時間を割く人が増えたと言います。スマートフォンやタブレット等のデジタルデバイスが普及したことが大きなきっかけだと言われています。ビジネスを成功させる考え方は、ユーザーに「時間」をいかに多く消費してもらえるか?になりました。ビジネスを仕掛ける側は、消費者に時間を消費させるためのノウハウを蓄積しました。

結果的に、仕掛けられた無防備な人たちは、知らぬ間に多くの時間をデジタルデバイスのスクリーンにとられることになりました。直接、画面を見ていなくても、気にならせることで、精神的な滞在時間を奪われる人が増えました。そして、目の前の現実で起こっていることに集中できない人が増えたと言います。

私はそれ自体が「悪」だとは思っていません。しかし、本当にやりたいことや、やるべきことができなくなるのであれば、これは不自由だとは思います。そのため私は、以下のような工夫をしています。

・ソーシャルメディアは基本的に使わない(メッセンジャー機能として使用。どうしても使う場合でも、他人の投稿は見ない)。
・メッセンジャーアプリの通知はOFFにする(LINEは余計な機能が多いので使っていません)。
・スマートフォンに入れるアプリの数を最小限にする(パソコンのブラウザから見れるものは、スマホからは削除)。

また、ここ数年間、テレビは見ていませんし、ニュースもほとんど見ません。ネットサーフィンもしません。因みに、こういった具体的な行動は、真似しても価値があるかどうかは分かりません。状況は人によって違うためです。しかし役に立つ「考え方」があるとしたら、「エネルギーをどこに向けるかを考えること」です。人のエネルギー(時間、意思力、集中力など)は、限られています。しかし、ソーシャルメディアや通知といった発明は、私たちのエネルギーをかなり削ぎます。理由は「気になるから」です。

人は「気になっているとき」にエネルギーを消費します。たとえば、「いいね」や「コメント」がついたかどうか気にしている時です。スマホゲームはこの点、恐ろしいほど気にならせるのが得意です。たとえば、時間経過でゲームの状況を変化させたり、期間限定のイベントをしたりして、ユーザーの気を引きます。「通知」という機能も、通常赤い色のバッジで気を引きます。こうしてエネルギー(気)をとられるほど、集中力が低下したり、やるべきことにエネルギーを割けなくなったりする、というわけです。

だからと言って極端に全てのSNSなどをやめる、とかはしなくてもいいと思います。特に仕事でどうしても「必要」といった場合は使った方がいいでしょう(ただし「使い方」は考えた方がいいです)。逆に、仕事などでも使わず、特に「必要性」がないのであれば、使わない方がいいと私は思っています。

しかしソーシャルメディアをやるかどうか以上に大事なこと(本質的なこと)は、「リアルな活動で価値を感じれる時間を増やすこと」だと思います。そうでもしないと、暇な時間に、暇つぶしでスマホを使ってしまうことになります。私も最近、インターネットビジネスをしているのもあり(これは言い訳ですが)、リアルの比率が下がっていたなと、コーヒーを飲みながら気づきました。このタイミングで見直そうと思います。

環境の力を借りる

2019年10月27日

今日は講座「DIMENSION CODE」の参加者さんとお茶を飲みながら話しました。最近は、周りの人からアドバイスがあり、人の相談に乗るときは、環境を選ぶようにしています。

相談に乗る、という仕事は、やりがいがあります。一方で、気をつけないと、自分のエネルギー(気)を消費しすぎてしまうことがあります。多少の消費は問題ありませんが、繰り返しているとエネルギーが切れて適切なアドバイスができなくなってしまいます。これでは役に立てないので問題です。

誰かの悩みを聞いた後に、ネガティブな気持ちになったことはないでしょうか?丁寧に相談に乗るという行為は、想像以上にエネルギーを消費します。また、相手の気(念)をもらってしまうこともあります。不用意に人の相談に乗ることは、仕事でない限りは、なるべく避けた方がいいですよ、という話を周りにしています。自分を守るためではなく、本当にやるべきことに集中するためです。

それでも人の相談に乗らなければならない場合、自分のエネルギーの使いすぎを防止する方法が、最初に書いた「環境の力を借りる」というものです。今日は、整った空間で、エネルギー(気)の高いお茶を飲みながら話をしましたが、状況によって、他にもあらゆるものの力を借りることができます。

そもそも悩みが消えるきっかけは、「人」ではないこともあります。素晴らしい景色を見た時、星空を見た時、美味しいごはんを食べた時、感動する音楽を聞いた時、映画を観たときなど。もし、そういったものの力も借りれるのであれば、自分1人のエネルギーだけを犠牲することはありません(もちろん、「人」の力を借りることも大切だと思いますし、自分自身がベストを尽くすことも大切だと思いますが)。

今日はお茶に助けてもらったと思います。お茶をゆっくり飲んでいると、体も心もゆるんできて、本音がぽろっと出てきやすくなります。お茶の方が私より有能じゃないか、と一瞬思いましたが、比べても仕方ないと思ったので、お茶に感謝して、私は自分ができることに集中しました。

稼がないブログを作る

2019年10月24日

今日はこのブログに書くテーマが決まりません。決まらなかったので、決まらないまま書き始めています。決まらない理由は、ネタが無いからではなく、ネタが多すぎてどのネタを記事にしようか迷ってしまうためです。自分が何を書くか分からないので、記事タイトルは最後に決めます。

そういえば時々「ブログに書くネタがないので書けません」と相談されることがあります。おそらくネタが全く無いわけではないと思います(生きているだけで色々起こったり、考えたりしているので)。なので、ネタが「無い」のではなく、「どのネタを記事にすればいいか分からない」のではないでしょうか。

そういった場合でも、とりあえず何かを書き始めることで、このように記事は出来上がっていきます。何でもいいので書き続けることで、書き慣れる場合もあります。しかし、ビジネスで集客用のブログを書く場合は、これでは問題があるとは思います。検索エンジン(Google、Yahoo!など)で検索される内容を書く必要があるかもしれませんし、読者にとって役に立つ内容を書く必要があるかもしれません。

本来、ブログを自由に書くことは面白いことです(面白さに気づくのに時間がかかることもありますが)。書くのが面白いと感じれば、スラスラ書ける場合が多いと思います。しかしブログを書くのを仕事にすると、面白くなくなってしまう人がいる理由は、「書きたいこと」ではなく「求められてること」を書く必要があるからではないでしょうか。

仕事で記事を書いているのであれば、自分が面白さを感じる必要はないので、特に問題は無いと思います。割り切って(「面白く仕事をしたい」という個人的な感情を一旦置いておいて)、求められてることに応えていくのも、仕事だと思います。一方で、自分が面白いと思うことを書いているから素晴らしいものが出来上がるケースもあります(出来上がったものは、少数の人にしか受け入れられないかもしれませんが)。

そこで私はブログ記事を仕事で書いている人に対して、個人で気楽に書けるブログを、ビジネス用のブログとは「別で」持つことを提案しています。そこには自分が好きなことや、思いついたこと、面白いと感じること等を、難しく考えずに書いていきます。ポイントは、良いことを書こうとするのではなく、自分の考えや想いを素直に書くことです。

これを続けていくと、面白い記事が偶然にもできるかもしれませんし、文章の技術を磨く練習にもなります。また、自分の思想みたいなもの(というと大袈裟ですが)が徐々に出来上がっていきます。その日に起こったことや、考えたことを文章にすることで、毎日をより意識しながら生きられるのではないか、とも思います。

こういった成長する楽しさは、ビジネス用の集客ブログを書く時にはあまり得られないのではないでしょうか。

内言葉と外言葉を一致させる

2019年10月22日

19日と20日は、講座「DIMENSION CODE」の第6回を開催しました。今回も講師の小田さんに色々な話をしていただきました。その中で「内言葉と外言葉を一致させよう」という話がありました。腹の中で思っている本心と、口から出す言葉にズレがある場合、その差分、エネルギー(意欲)が下がったり、人から無自覚でエネルギーを奪ってしまったりする、という話です。

たとえば、本当はやる気がないのに「やります!」と言った場合がそれです。内なる自分は「やだなあ」と思っているのに、外なる自分は「やらなきゃ!」と思っている状態。こうなると、そのギャップに内なる自分は苦しみます。

セミナーではこういった状態になりやすい「職業」が紹介されていました。その1つが「学校の先生」です。多くの学校の先生は若くして周りから「先生!」と呼ばれるようになります。だから「ちゃんとしなきゃ」と外なる自分は思うのですが、内なる自分は、まだまだ未成熟です。するとどうなるかというと、内(本来の自分)と外(表面上の自分)のギャップが大きくなり、結果的に変態的な行為に走ったりする人もいるそうです。

たしかに学校の先生がわいせつ行為で逮捕されるニュースは多い気がします(今はあまりニュースを見ませんが)。あれは、学校の先生だからニュースにしているのか、と思っていたのですが、小田さんによると、どうやらそうでもないようです。小田さんは校長先生が集まる会に出席する機会があるそうで、校長先生から「先生はちょっと変な人が多い」という話を聞くそうです。

学校の先生でなくとも、表面上「いい人」に見せなければならない、コンサルタントやコーチ、セラピストといった「先生業」の人も、内なる自分と外なる自分のギャップが大きくなりやすいといいます。

たとえば、SNSでは豊かな生活を演出しているけれど、「いいところだけ」を切り取って見せていて、本当は苦しんでいる人は多いと思いのではないでしょうか。最初は、それでも人がついてくるかもしれませんが、次第に自分自身が苦しくなってきます。

もちろん先生という職業は「なりやすい」というだけで、みんな外と内にズレがあるのは当然のことだと思います。

このように書いている私も、そういった面が大いにあると思いました。小学生の頃、あることが起こってショックを受けた私は、内なる自分にフタをしました。当時、内なる自分の声を聞いていたら、精神がおかしくなってしまいそうだからです。しかし、その結果、内なる自分の声をずっと無視して生きてきたと思います。

DIMENSION CODE第6回では、内言葉と外言葉を一致させる方法を小田さんから伝授してもらいました。ここでは基本だけ書くと、「まずは内なる自分(本音)の声を聞いてあげること」が大事だといいます。同情はしなくていいのですが、まずは意識を向けてあげて、理解・共感しようとすることです。

内なる自分を、説得しようとしたり、責めたり、無理に動かそうとしたりしてはいけません。小田さんは「協力を求めることが大事」と話されていました。当然、最初は協力に応じてくれないかもしれません。しかし、内なる自分に気をかけてあげて、抱きしめてあげているうちに、内なる自分と外なる自分の一体感が増してくるはずです。

余談ですが、「アファメーション」は、内なる自分と外なる自分が乖離している状態で使うと、よりギャップが拡大するという話も聞きました。たしかに、内言葉は「私は成功できない」と言っているのに、外言葉で「私は成功者です!」とか言ってたら、ギャップは大きくなると思います。その結果、たしかに成功はするかもしれませんが、後からギャップの大きさに苦しむことになるかもしれません。

意識を向けると

2019年10月19日

今日は講座「DIMENSION CODE」第6回の開催日です。京都駅から品川駅に向かう新幹線「のぞみ号」のグリーン車で、この記事を書いています。周りに人がいないので、タイピング音が周りに響くのを気にする必要がなく快適です。

新幹線の運転席とグリーン車は、電磁波対策がされていると聞きます(本当かどうかは知りませんが)。電磁波の影響は正直、どれほどのものか分かりません。しかし対策しておくに越したことはないと思い、グリーン車を選択した上で「アポロ プリマシンペンダント」や「アポロ ミーライトテン」、「森州焼 ガンマプロ」などを使用しています(簡単に言えば電磁波対策グッズです)。

こうしたグッズの効果は証明できない部分がありますので、使ってみてどうだったか、という「感覚」を大事にしています。最悪、科学的に証明できる効果がゼロでも、効果があると信じていればプラシーボ効果によってマシにはなるだろうとも思います。要は、意識してるかどうかです。

たとえば「結界」と言えば胡散臭いですが、単純に「進入禁止と書いてある張り紙」と似たようなものと思えばいいのです。「ここから先は進入禁止」と書いても進入する人はいますが、心理的な効果を与えることができます。意識の境界線を作ることができるのです。

グリーン車も結界と捉えることもできます。単純に座席が少し広いくらいなのですが、「グリーン車」と命名してシンボルを作ることで、なんとなく特別な車両である演出ができます。それは人々が、「ここはグリーン車だ」と意識するからです。

グリーン車のマークがクローバーになった由来は、四つ葉のクローバーが「幸運の印」とされていることから、利用する人に幸運が訪れてほしいという関係者の気持ちが表現されたものらしいです。それが本当かも分かりませんが、知っておくと意識の向け方が変わるかもしれませんね。

名古屋駅を通過しました。今日のDIMENSION CODEについては、また記事にしようと思います。

自意識の断末魔

2019年10月17日

風が冷たくなってきました。自転車で坂道を下っていると、金木犀の香りがしました。

今日は、新しいメルマガ、ブログ用のプロフィール、DIMENSION CODEのメルマガを書きました。合計6,000字くらいです。メールやメッセージのチェックに時間がかかったので、改善予定。Skypeを使って、ニュージーランドに住んでいるDIMENSION CODEの参加者さんの相談に乗りました。日本時間14時から開始、ニュージーランドは18時くらいとのことでした。「こんにちは」と言ってくれたので、合わせてくれたのかなと思いました(自意識過剰かもしれません)。

相談内容は職場の上司との人間関係に関することでした。上司から心無い言葉をかけられ、イラッとして感情的になってしまった。自分でもどうしてこんなに感情的になってしまうのかわからない。今まではこんなことが無かったのに……。といった内容です。様々な視点からアドバイスはできると思いますが、ここでは「講座で学んで勉強しているのに、感情的になってしまった(しかも前はこんなことが無かった)」という前提に着目します。

実は、成長の過程で、このように感情が乱れる時期があります。成長しようと思うほど、自意識は縮小していくのですが、自意識が消える際、自意識が断末魔のように叫び始めるのです。「そんなことやったって無駄だ」「全部意味が無かったんだ」「自分は悪くない、あいつのせいだ」といった思考が湧いてきたり、自分を正当化しようとしたり、逃げ出そうと思ったり、自暴自棄になったりといったことが起こります。私も経験しますし、周りの人に起こるのを見たこともあります。

観察していると、この現象は特に「一気に成長する直前」で起こりやすいことが分かります。自意識からしてみれば「このまま成長してしまえば、僕は死んでしまう」という危機ですから、猛反発してきます。こういうとき、一時的にブルー(というかブラック?)な気持ちになるので、「もしかしたら全く成長してなかったんじゃないか」みたいな疑いが出てくるでしょう。本当は成長したからこそ、こういうことが起こっているのですが、その「疑い」に負けてしまうと、本当に成長が止まってしまいます。

それではどうしたらいいのか、というと、「それは本当の自分ではない!」と気づくことが大事だ、と教わったことがあります。本当の自分の声と自意識の叫びとを混同しないようにすべし、ということです。自意識の叫びとは、ネガティブな思考や感情のことです。その偽物の自分の心の声を、本当の自分の声だと勘違いしてしまうと、次第におかしな行動を取り始めます。こういった状態を「憑依されている」と表現する人もいます。自分ではない思考に取り憑かれているわけですから、適切な表現だと思います。

Skype通話では、他にも色々な話をしました。合計で1時間半くらい話したと思います。最後には、本来の自分を見失いそうになっていたことに気づいていただけたようでした。

願いを叶える具現化の力

2019年10月16日

昨日から、京都の「綾部」というところに行っていて、先ほど大阪に帰りました。合宿セミナーに参加していたのです。綾部は自然が豊かな場所で、居るだけで癒されました。大きなカマキリを2回、猿を1回、見ました。熊は時々「出る」そうですが、幸い見ませんでした。(「出る」とか書くと、幽霊みたいですね。)

幽霊は見たことがありませんが、「あの世(見えない世界)」はある、と思うことにしています。思考や想像(見えないもの)が先にあって、行動や結果(見えるもの)が後からついてくるように、見えない世界は「原因」を司っています。参加した合宿セミナーでは、「見えない世界と見える世界の関係」を教えてもらい、さらに、願いを叶えるための秘伝を教わりました。ここでは、そのごく一部を紹介します。

願いを叶えるためのコツは、簡単に言えば「鮮明なイメージ」です。妄想ではなく、体感するレベルでの鮮明なイメージです。妄想は思考しか動いていない一方で、ここで言う「鮮明なイメージ」は、五感も動いています。見えるもの、音、香り、手触り、味といった部分もイメージします。これは、見えない世界を見える世界に降ろすプロセスです。

こう書くと難しく思えるかもしれませんので、もう少し日常的なことで考えてみましょう。「見えない世界を見える世界に降ろす」といえば、「書くこと」です。私も今、こうしてブログを書くことで、頭の中にあるイメージを、文章という、目で見える記号に具現化しています。その際、頭の中にある「曖昧なイメージ」が「鮮明なイメージ」に変わります。

だから実は、書くクセを付けるだけで願望実現の力は磨かれる、というわけです。書かないと、頭の中でイメージが散らかったままになります。もちろん、意図的に散らかしている場合は問題ありません。たとえばアイデア出しの時点では、ある程度散らかっていた方がいい場合もあります。しかし、普通は、頭の中がごちゃごちゃしていたり、曖昧なイメージのままだったりしたら、目標や願望を実現するのは難しいでしょう。いかにイメージを鮮明にするかが大事なのです。そのための1つの方法が「書くこと」です。

帰りはマイクロバスに乗せてもらって大阪まで帰ってきました。バスの中では、同じセミナーの受講者であり先輩の方と、新しい企画の話をしました。イメージが鮮明になったので、現実になる日は近いと思います。また何か新しい動きがあったら、ブログやメルマガで報告します。

写真は綾部で撮ったものです。ミラーレスカメラを持って行かなかったので、iPhoneXSで撮影しています(こういう時iPhone11なら撮影の幅が広がるんだろうな、と思いますが買いに行けていません)。Lightroomというソフトで「盛って」います。

宿泊した施設。エネルギーを上げる仕組みが沢山あったり、凄い建築技術が使われてたりします。
施設の裏にはさらに特殊な場所があります(詳しく書けないのが残念)。
大地主神社と夫婦杉

ブログの外観を変えました

2019年10月14日

ブログのデザインを黒澤スタイル(知ってる人は知っている)に戻しました。こういうふうにトップページに全文が表示されるデザインの方が、SNSみたいに気軽に書けるからです。トップページに記事のタイトル一覧が表示されるデザインは、中身をちゃんと書かないといけない、と思ってしまいます。そういう決まりはありません。勝手にそう思ってしまう、というだけです。

私の短所は(長所でもあると思っているのですが)継続が苦手なことです。ブログは何十回、作り直したか分かりません。継続できないことに危機感は感じていないのですが、継続する必要がある仕事が発生した場合、支障をきたします。しかし自分の性質をすぐに変えることは難しいので、環境の方を変えるようにしています。ブログのデザインをこのようにするのも、その1つです。

他には、ステップメールの活用です。ステップメールとは、あらかじめ設定しておいたメールを、スケジュールに沿って配信する機能のことです。この機能を使えば、一度だけメルマガを書いてしまえば、登録した人に1通目から順番にメールが配信されます。自分が継続できなくても、プログラムが継続的に配信してくれるのです。

しかし、ステップメールには欠点もあります。過去に書いた内容が、あたかも今の自分が書いたかのように配信されてしまう点です。この性質上、時事ネタやトレンドネタといった、その時だからこそ意味のある内容を書きにくいのです。たとえば、ステップメールに「あけましておめでとうございます」と書いてしまったら、それが1年中配信されます。これは避けたいので、基本的には、いつ配信されてもいい内容しか書けません。

ブログの場合は、この制限がありません。読者は投稿された日付とセットで内容を理解しようとしてくれるからです。ブログに「あけましておめでとうございます」と書いてあれば、読者は「この記事は年始に書かれたものだな」と想像します。そのため、ブログではステップメールでは書きにくい時事ネタやトレンドネタが書きやすいのです。

そこでこのブログでは、ステップメールでは表現しにくい「リアルタイム感」を出したいと思っています。といっても、時事ネタやトレンドネタばかりではなく、普通の日記みたいな内容も書く予定です(日記もステップメールと相性が悪いので)。需要があるか分かりませんが、文章技術や思考の訓練、継続する練習なども兼ねて、ゆるく発信していきます。